プレミアリーグの監督たちを徹底特集『フットボール批評』 河内一馬による新連載も開始

 『フットボール批評』issue30が、2020年12月7日にカンゼンより発売される。同誌はフットボール文化をより豊かにしていくために、ピッチ上の事象だけにこだわることなく、Jリーグを中心にクラブ経営、チームマネジメント、戦術、育成などを深く掘り下げていく季刊誌。

 今号では、「プレミアリーグ謀略者たちの兵法」として、世界最高峰の舞台であるプレミアリーグで活躍する監督たちの戦略・戦術を特集。第2特集では、そんな“謀略者たち”プレミアムリーグの監督たちに追われる存在であるユルゲン・クロップと、 ペップ・グアルディオラことジョゼップ・グアルディオラを徹底批評している。

 ノンフィクション作家・田崎健太、文筆家の金井真紀、ライターの木村浩嗣、武田砂鉄らの好評連載も収録。また、今号より2021年より鎌倉インターナショナルFC監督兼CBOに就任する河内一馬による新連載「青年監督の本棚」も開始される。

■書誌情報
『フットボール批評issue30』
フットボール批評編集部
発売日:2020年12月7日
定価:本体1,500円+税
http://www.kanzen.jp/book/b552165.html

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