YouTube5000万回再生、魚の血抜き処理「津本式」初の公式本『魚食革命』発売

 魚の仕立屋・津本光弘氏が研究に研究を重ねた独自の魚の血抜き処理「津本式 究極の血抜き」を一冊にまとめた『魚食革命 津本式 究極の血抜き【完全版】』が、株式会社内外出版社より1月20日に発売される。

 津本式の革新的な方法は、これまで出来なかった長期保存と美味しさを実現し、釣り人や料理人をはじめ多くの人々に注目されている。本書はそんな津本式初の公式本として、手順や理論をフルカラーで完全解説。釣った魚はもちろん、スーパーで買った魚でも『津本式 究極の血抜き』を行うことで、各段に美味しく、そして長期保存が効く魚に生まれ変わるという。

■監修・津本光弘(つもと・みつひろ)プロフィール
革命的とも言える、血抜きの方法で魚を仕立て熟成させて、ポテンシャルを引き上げる、「津本式・究極の血抜き」の開発者。腐敗や臭みの原因となる血を完全に取り除き、長期熟成に耐えうる仕立てをすることで、いままでにない魚の旨味を引き立てる。その方法をYouTubeなどで公開したところ大きな反響を呼び、現在、釣り人や料理人、学者などの注目を浴びている。宮崎県の長谷川水産で日夜美味しい魚を仕立てている。

■書籍情報
『魚食革命 津本式 究極の血抜き【完全版】』
出版社:内外出版社
定価:1,450円(本体)
発売日:2020年1月20日
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