真・世が世なら!!!、改名&新メンバー加入で始まる新章「“#次売れるグループ”になる気が満々」 変化の今と新曲を語る

真・世が世なら!!!に初インタビュー

 2026年6月、メンバー2名の脱退をもって“世が世なら!!!”としての活動を終了。そこから約3カ月のときを経て、強烈な個性を持つ新メンバー4名を追加し、9月4日に池袋サンシャインシティ 噴水広場にてお披露目イベントを開催。その名も、“真・世が世なら!!!”として堂々のカムバックを果たした。

 リアルサウンドでは、新メンバー 堀尾聖、鈴木琥晴、倉澤俊、水戸虹一輝を加えた新体制の8人にインタビュー。合流してまだ数カ月とは思えないほど、笑いの絶えない和気藹々とした雰囲気のなかで、新メンバー加入の経緯やそれぞれが真・世が世なら!!!での活動を決めた理由、最初の試練となった特訓合宿、そして新体制最初の楽曲「九死に一生」まで幅広いテーマで話を聞いた。(編集部)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】

【オリジナル動画】新体制でやってみたいこと

【免許を取っている最中なので…】真・世が世なら!!!、新体制でやってみたいこと

新メンバーが“真・世が世なら!!!”になることを決めた理由

――まずは、新メンバーを迎えることになった経緯から、お伺いしてもいいですか。

中山清太郎(以下、中山):今年の2月27日に開催されたワンマンライブ『世が世なら!!! 心底 下剋上、はじめました。 in LINE CUBE SHIBUYA』で、メンバーのふたりが卒業すると報告を受けて、3月頃から今後の世が世なら!!!をどうしていくか、チームの人たちと話し合いをスタートしました。

内藤五胤(以下、内藤):すぐに「新メンバーいれなきゃ!」って感じではなかったよね。

大谷篤行(以下、大谷):でも、4人で続けるっていう選択肢は、ほぼほぼなかった気がする。

内藤:新メンバーを迎えることで新しい風を生み出せると、スタッフやメンバーと話し合い、みんなで決めました。

中山:当時つばさ男子プロダクション チーフマネージャーの堀切(裕真)さんが、8人組を提案してくれたんです。新メンバーを入れるなら、4人くらい入れたほうがいいんじゃないかって。

内藤:「一気に変えたい」ってね。

中山:俺らも「変えるなら、一気に変えたほうがいい」と考えて、そうすることにしました。オリジナルメンバーの4人が全員一致で「まだやりたい」という気持ちがあったからこそ、新しい方向で続けようとなったんだと思います。

内藤:4人で続けてくことも不可能ではなかったけど、俳優として活動しているメンバーもいるので、3人でライブをしなきゃいけないときも出てきてしまう。そうなったとき、楽曲が良すぎるあまりに、パフォーマンスのパワーが負けてしまう感覚があって。僕らの力が及ばないところではあるんですけど、今後ステージが大きくなっていくことを考えると、パフォーマンスの迫力はあったほうがいいという想いも強かった。なにより人数は多いほうが、楽しいですしね。

大谷:新メンバーが入ることで、できることも増えていくと思うんです。それに、既存メンバー4人と新メンバー4人の4×4(ヨガヨ)で世が世なら!!!っていうのも、僕たちらしいんじゃないかなって。縁起がいい感じもする!

――YouTubeで公開されている『マンスリーカム』では、新メンバー加入のためにオーディションをしたことをお話ししていましたよね(※1)。

【マンスリーカム】世が世なら!!! 2026年7月

大谷:僕らからスカウトする形の非公開オーディションを実施しました。まずは僕たちがSNSやプロフィールを見て、誰に声をかけるかをメンバー内で共有して。

中山:「この子どう?」みたいな感じで話しあうグループLINEがあったんです。

内藤:その候補者さんのなかでオーディションを行い、僕らとスタッフさんの面談を経て、メンバーを選びました。

大谷:世が世なら!!!に入るにあたっての“想いの強さ”を見るためのオーディションといった感じでしたね。

内藤:陵輔が特にそういう想いの部分を大切にしてたよね。「新体制にするなら、一人ひとりをちゃんと見たい」って。

添田陵輔(以下、添田):「ちゃんと面談したい」って伝えたら、実際に場を設けていただけました。力量も大事ではあるんですけど、結局は気持ちがないと追いつかないというか。「努力は“好き”に勝てない」みたいに言うじゃないですか。だからこそ、気持ちがないのに加入するのはかわいそうだなという想いもあって、心の面は大切にしていました。

――新メンバーの方々は、スカウトの声がかかったときに、どのように感じていましたか。

中山:気になる!

堀尾聖(以下、堀尾):僕に関していえば、『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』(Lemino)が最後のチャンスだと思っていたので、そもそも夢を追い続けるかどうかをすごく迷っていました。でも、番組が終わったあとに、ファンの方からたくさんのDMが届いて、「もうちょっと続けてみようかな」という想いが、どんどん芽生えていったんです。それで、一度お話を聞いてみようと思って、お食事会へいったら、各メンバーはもちろん、スタッフさんも熱量がすごく高くて。最初に声をかけていただいたときは、そこまで入る意志が強くなかったんですけど、「ここのグループに入ったら、もっと高みにいけるんじゃないか」と希望を感じたので、加入することにしました。

堀尾聖
堀尾聖

鈴木琥晴(以下、鈴木):僕はもともとつば男YOUTH(デビューを目指す育成セクション)に入る予定になっていて。「その話をするのかな」と思って事務所に呼ばれたら、急に堀切さんから「世が世なら!!!に入るのはどう?」と提案していただいたので、本当にびっくりしました。アイドルや歌関係の活動をしようと決めていましたし、お話をいただいたときは、めっちゃ嬉しくて「よし頑張ろう!」と思いました。

鈴木琥晴
鈴木琥晴

――倉澤さんは、いかがですか。

倉澤俊(以下、倉澤):所属している事務所から、オーディションのお話をいただいたときは、正直よくわかっていませんでした。でも、アイドルを見て「俺もこんなふうになりたい」と思って芸能活動を始めましたし、グループ活動にもめっちゃ憧れがあったので、とりあえず受けてみようと思って。実をいうと、パフォーマンス審査で歌とダンスが飛んでしまって、オーディションに1回落ちているんです。

内藤:あのときは、目が泳ぎまくってたもんね。俺らも真剣な表情だったから、たぶん怖かったんだと思う。パフォーマンス審査が終わって、雑談しているときに「絶対に緊張してたんだろうな」って思ったもん。でも、顔もいいし、声もいい。「一皮むけたら、めっちゃ化けるな」と思ってたら、俊のほうから「もう1回やりたいです」と言ってくれて。

倉澤:雑談をしているとき、メンバーの熱量を感じて、「このグループで活動したい」って思ったんですよね。

内藤:「こんなにやる気があるんだったら」と思ってチャンスを与えたら、しっかり仕上げてきてくれました。

倉澤:なので僕は、2回目のオーディションで受かったって感じですね。いつもオーディションでは緊張しないんですけど、あの日は本当に久しぶりに緊張しました(笑)。

倉澤俊
倉澤俊

中山:新メンバーは、これで終わりかな。

内藤:終了です!

水戸虹一輝(以下、水戸):えええええええ(笑)!

――そういうポジションなんですね(笑)。では、水戸さんは、スカウトの声がかかったとき、どのように感じていましたか。

水戸:正直な話、俳優をやりたくて今の事務所に入ったので、最初は「え、アイドル?」ってなったんですよ。でも、事務所の社長さんやマネージャーさんと話し合うなかで、どこにチャンスが転がっているかわからないなと思って。ずっと続けてきたダンスも好きですし、やって損はなさそうだから、1回オーディションを受けてみることにしました。とはいえ、なあなあな気持ちで臨むのは違うと思ったので、「参加する以上はちゃんとやろう」と決めてましたね。頑張ってチャンスを掴もうって。

水戸虹一輝
水戸虹一輝

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