“真”の新世代グループ・AEN、始まりの物語 ともに過ごした日々と7つの個性、一人ひとりが輝ける理由

日本のアミューズとMONSTA XやIVEらを輩出した韓国のSTARSHIP ENTERTAINMENTがタッグを組んで誕生させた7人組ボーイズ新グループ、AEN(エイエン)。「A New Era of Now.」(今この瞬間の新しい時代)という言葉を背負った彼らが8月5日、満を持してデビューを果たした。
今回リアルサウンドでは、『AEN Greeting Showcase “First Encounter”』開催直後のメンバーに話を聞かせてもらった。練習生として過ごした日々、初めて会った日、そしてファンに初めて会った瞬間、そして今見る夢について――これまでのこと、これからのこと、“真”の新世代グループ・AENの始まりの物語のすべてをここにお届けする。(編集部)
BTS、Wanna One、MONSTA X、BE:FIRST、RIIZE……7人それぞれの憧れと夢
――自己紹介代わりに、アイドルを目指したきっかけと、どういうアーティストに影響を受けてきたのかを教えてください。
JIYONG(ジヨン):この世界に入ったきっかけは、子どもの頃にアイドル好きの友だちが「JIYONGならなれそう!」と勧めてくれたからです。影響を受けてきたのは、同じ事務所のMONSTA X先輩、CRAVITY先輩。個人的に好きで聴いている音楽は、JANNABIさんです。
JUNSEO(ジュンソ):僕はずっとギターとピアノを学んでいて、シンガーソングライターを目指していましたが、スカウトをされたのを機にアイドルに興味を持つようになりました。ロールモデルにしていたのが、シンガーソングライターのチョン・スンファンさん。ツラい時に彼の音楽に慰められたので、僕も自分の音楽で誰かを慰めてあげたいと思ったからです。
KAIRA(カイラ):僕は小中の6年間、サッカーを習っていました。中学1年の時にBTSさんの動画を観て衝撃を受けて、サッカーをやめてアイドルを目指すことを決心して。そして、オーディションを受けて韓国に行きました。練習生になってから影響を受けたのは、BE:FIRSTのSOTAさん。憧れの存在です。
HARUTO(ハルト):僕は生活の一部に音楽があって、特にツラい時には音楽に助けられてきました。だから次第に、自分も音楽を通して誰かの力になりたいと思うようになり、高校2年の時に友だちに勧められてSTARSHIPのオーディションを受けて、韓国へ。ロールモデルは、ENHYPENのSUNGHOON先輩です。僕がなりたい存在に近い方。尊敬しています。
KYUHYUN(ギュヒョン):僕は小学生の時にWanna One先輩を見て、アイドルに憧れを抱きました。中学校では学園祭で踊るようになり、アイドルの道に進むと決めました。
HARU(ハル):僕はずっとダンスをしてきて、BTSさんの影響でK-POPが好きになりました。歌とダンスを仕事にしたいと思ってアイドルを志し、「韓国へ行こう!」と思いました。
BOMIN(ボミン):ずっとダンスをしていた僕は、中学3年生の頃からアイドルを夢見るようになりました。「アイドルになりたい!」と強く思ったのは、RIIZEさんの影響です。RIIZEのWONBIN先輩に憧れて、アイドルになることを決意しました。
――皆さんは、STARSHIPの練習生として出会ったと思うのですが、初対面の印象を覚えていますか。JIYONGさんは、どんな印象でしたか?
HARU:これ、JIYONGさんに言ったことないのですが……。僕が初めてJIYONGさんに会った時、彼はマスクをつけていて、黙々とひとりでピアノを弾いていたんです。当時は少し幼く見えたし、僕もまだ韓国語がよく聞き取れなくて、年齢がわからないのもあって、ずっと練習生のなかのマンネ(末っ子)だと思っていたんです。でも、練習生として付き合っていくにつれて「あれ?」と思うことが増えていき、年長でリーダーだとわかったという(笑)。
JIYONG:マンネだと思われていたなんて(笑)。知らなかった!
JUNSEO:僕はJIYONGさんに初めて会った時に、「すごく明るい人だな」と思いました。「こういう人がリーダーになるんだな」と納得です。オーラがありました。
――JUNSEOさんは、どうでしょう?
KYUHYUN:まずは、見ての通りのイケメン(笑)。神秘的なイケメンなのに、歌まで上手で。
JUNSEO:あはははは。ありがとうございます(笑)。
JIYONG:僕は、最初「海外出身の人なのかな?」と思った。でも、やたら韓国語が上手くて。そうしたら、韓国人でした(笑)。
――ニックネームが、ティモシー・シャラメですもんね。誰が付けたんですか?
JUNSEO:会社の方が付けてくださいました。自分では異国的とは思わないけれど、まわりの人には異国的だと言われるんですよね。
「僕がいちばんイケメンだ」と思っていたから、危険を感じた(JUNSEO)

――KAIRAさんは、どんな印象でしたか。
JIYONG:かわいかった! 当時はもっと幼かったし、赤ちゃんみたいで、ふわふわして、白くて。最初に会ったのは、入社の申告式だったかな? ダンスと歌を披露したんだけれど、KAIRAは今まで誰もやったことのないフリースタイルのダンスをやっていたんです。かわいい子なのに、すごくダンスがうまくて、びっくりした印象があります。
KAIRA:中2の時ですね。
JUNSEO:うん、かわいかった。「この子はアイドルになるべき!」と思いました。
――HARUTOさんは?
HARU:最初に会った時、背も高くて、服もおしゃれで、モデルかと思いました。すでに完成されていた感じでした。
HARUTO:会社に入った瞬間に「日本人がきた!」とKAIRAとHARUが騒ぎ始めて(笑)。すぐに「KAIRAです」「HARUです。同い年です!」と挨拶してくれて、握手をした記憶があります。すごく、心強かったよ。
HARU:よかったよかった(笑)。
KAIRA:当時は、なんでも「はい! はい!」と返事をして、礼儀正しかった記憶があります。
――KYUHYUNさんはどうですか。
JIYONG:あまりにもイケメンで、一目惚れしてしまいました。僕はすぐに人と仲良くなるタイプだけれど、ちょっと近寄れない感じがして、遠くで見ながら「早く仲良くなりたいな」と思っていた記憶があります。
JUNSEO:僕はKYUHYUNさんが入ってくるまで、「僕がいちばんイケメンだ」と思っていたから、危険を感じたんです(笑)。
KYUHYUN:全然知らなかった(笑)。
JUNSEO:はじめて言いました(笑)。
――HARUさんは?
KYUHYUN:会社に入った時に、RIIZEさんの難曲「Siren」を披露したんです。「日本でダンスが上手で有名」と聞いていたし、パフォーマンスが上手すぎて「ヤバい!」と思いました。でも、実際に話をしたらとてもかわいい弟で、ギャップがすごかったです。
KAIRA:HARUさんも礼儀正しかった。僕のほうが2歳年下なのに、ずっと敬語を使ってくれるんですよ。「敬語使わなくていいよ」と言っても、「無理っす」って(笑)。
HARU:KAIRAは年下だけれど、入った時は、韓国語も歌もダンスも全部すごくて。尊敬もあって敬語を使っていました。でも、いつからかタメ口になりました(笑)。
――BOMINさんは、どんな印象でしたか。
KAIRA:僕にとっては、“お兄さん”。まだあまり練習生がいないころは、ずっとBOMINさんと一緒にごはんを食べたり、練習を一緒にしていたから。
JIYONG:初めて会ったのは、5年前かな? 僕は、やっと同い年の子が入ってきて嬉しかった。そして、目が大きくて驚きました(笑)。




















