UNISだから表現できたJ-POP 日本初アルバム『UNI☆Sparkle!』に詰めた“平成”と“2面性”(独占コメントあり)

UNISだからできたJ-POP『UNI☆Sparkle!』

 韓国を拠点に活動する8人組ガールズグループ・UNISが、日本初のミニアルバム『UNI☆Sparkle!』をリリースした。オーディション番組『UNIVERSE TICKET』(ABEMA/SBS)から誕生した彼女たちは、高いパフォーマンス力を武器にアジアを中心に存在感を高めてきた。HoneyWorks、コレサワら日本のポップシーンを代表するクリエイターとのコラボレーションを重ねながら、独自のポジションを築いてきた。本作『UNI☆Sparkle!』では、岡嶋かな多、Carlos K.、EIGOら実力派クリエイターも参加し、J-POPの第一線で活躍する作家陣がUNISの魅力をさまざまな角度から引き出している。

『UNI☆Sparkle!』TYPE-B
『UNI☆Sparkle!』TYPE-A
『UNI☆Sparkle!』通常盤
『UNI☆Sparkle!』通常盤
『UNI☆Sparkle!』TYPE-A
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『UNI☆Sparkle!』通常盤
『UNI☆Sparkle!』TYPE-A
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 『UNI☆Sparkle!』は、一聴すると“かわいい”を前面に押し出した作品に聴こえるかもしれない。しかし、その印象は入口に過ぎない。本作には、日本の平成カルチャーを彷彿とさせるポップな空気感やサウンドが随所に散りばめられ、当時を知る世代には懐かしく、今の若者には新鮮な“かわいい”として映るだろう。だが、アルバムを通して聴くと、そんなメロディや世界観を支えているのは、K-POPグループとして培った高いパフォーマンス力と歌唱力であることが見えてくる。本作の持ち味は、“かわいい”のすぐ隣に“かっこいい”があり、そのどちらも確かな実力に裏打ちされていることだ。

「『UNI☆Sparkle!』には、これまでたくさんの方に愛していただいた楽曲と、新たに公開された楽曲の両方が収録されています! どの曲も私たちにとてもよく似合っているので、UNISならではのかわいい魅力がたくさん詰まったアルバムだと思います!」(YUNHA)

UNIS SEOWON
UNIS ELISIA
UNIS YUNHA
UNIS KOTOKO
UNIS GEHLEE
UNIS NANA
UNIS HYEONJU
SEOWON
ELISIA
YUNHA
KOTOKO
GEHLEE
NANA
HYEONJU
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SEOWON
ELISIA
YUNHA
KOTOKO
GEHLEE
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 リード曲「ギミサマ☆」は、UNIS初のサマーソング。作詞曲を手掛けたのは、BTSやTWICE、NiziUなど数多くのヒット曲を支えてきた岡嶋かな多と、『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)などを受賞し、幾田りら「恋風」の編曲なども手掛けるCarlos K.という、日本のポップシーンを代表するクリエイターだ。

 サウンドは洗練されたシンセポップを軸としながらも、〈Summer〉〈神様〉〈ハナ、トゥル、セッ!〉と英語、日本語、韓国語を自然に織り交ぜ、恋と友情に揺れる夏の高揚感を描いていく。爽やかなメロディやキャッチーなフレーズが耳を引く一方、ビートは絶えず楽曲を前へ運んでいく。また、どこか懐かしさを感じさせる親しみやすい平成ポップ感も本曲の大きな特徴だ。軽やかなボーカルリレーは、ユニゾンとソロを巧みに行き来しながら、青春のきらめきを次々と浮かび上がらせていく。

 UNISが制服姿で真夏の青春を謳歌するMVにも触れておきたい。レトロなビデオカメラで撮影されたような映像、裏ピースの決めポーズなど、平成カルチャーを思わせる要素が随所にちりばめられ、そこがUNIS特有の放課後のおしゃべりのような賑やかさと爽やかさを印象付けている。

UNIS(유니스) 'ギミサマ☆(GimmeSummer☆)' M/V

「最近はギャルスタイル、キャラクターなど、日本の平成文化がいろんな国で愛されているのを感じて、とても嬉しいです。今回のアルバムのコンセプトが平成スタイルなので、たくさんの平成好きさんに見てほしいなと思います!」(KOTOKO)

「今回のMVは沖縄で撮影したのですが、MVを撮る前の日に少し時間があって、みんなで国際通りを観光しました。初めて沖縄に行ったメンバーも多かったので、みんなでお土産屋さんを見たり、Tシャツを買ったりしてすごく楽しかったです!」(NANA)

 加えて、ダンスプラクティス動画が2種類公開されているが、ステージ映えする躍動感あるダンスとフォーメーションも見どころで、UNISのかっこよさや爽やかさを失うことなく提示している。“Animal Ver.”では、メンバーが動物モチーフの着ぐるみ風パジャマを着用してパフォーマンス。その様子は、パジャマパーティーを思わせ、夜通しで恋バナに華を咲かせるような、まさに“女の子の青春”のワンシーンを切り取ったような映像となっている。本曲の振り付けを手掛けた槙田紗子氏は、そのコンセプトについて、こうコメントを寄せている。

「夏の暑さと恋のときめきをリンクさせた楽曲だなと思ったので、UNISのメンバーが一緒に楽しい夏を過ごしながら、恋をする時間を切り取るみたいなイメージで作りました! ハートでシャッターを押す振り付けが少し難しいですがポイントです! 2Aで砂浜と海のなかを表現していたり、ラスサビ前の〈everybody 目がハート〉の部分でみんなの目がハートになっていくような手振りがあったり、歌詞の情景がイメージできるような振り付けを意識しました!」

UNIS(유니스) 'ギミサマ☆(GimmeSummer☆)' Dance Practice
UNIS(유니스) 'ギミサマ☆(GimmeSummer☆)' Dance Practice (Animal Ver.)

 さらに、平成を代表する人気IP『一期一会』(株式会社マインドウェイブ)とのコラボリリックビデオも、本アルバムのコンセプトである平成カルチャーを象徴するコンテンツとなっている。

UNIS(유니스) x 一期一会 'ギミサマ☆(GimmeSummer☆)' Special Collaboration Lyric Video

 「BBYBBY」は、本作のなかで最も意外性を感じさせる楽曲だ。軽やかに跳ねるビートに、切なさを帯びたメロディが重なることで、恋心の揺れが自然と浮かび上がる。メンバーは過剰な感情表現には頼らず、息遣いや語尾のニュアンスを丁寧にコントロールすることで、大人びた空気感が生まれている。平井大やLiSA、KAT-TUNなどへの楽曲提供でも知られるEIGOが作詞曲/プロデュースを担当し、2ステップガラージとJ-R&Bを融合させたサウンドへと仕上がった。平成初期を思わせるメロウなサウンド感が、どこか懐かしさを感じさせる。また、アルバム全体のなかでは“かわいい”だけではないUNISを象徴する1曲であり、巧みな発音やR&B文脈のニュアンスを活かしたクールなボーカルアプローチ、洗練されたグルーヴからは、K-POPグループとして培ってきた表現力がはっきりと感じられる。聴き込むほどに深みが増していく楽曲だ。

「(収録曲のなかでは)私は『BBYBBY』が好きです。かわいらしい楽曲とは対照的にダンスがかっこよくて、そのギャップが魅力ポイントだと思います」(SEOWON)

 HoneyWorksが手掛けた「もしもし♡」は、UNISの日本での活動を語るうえで欠かせない1曲だ。電話をモチーフにした世界観や思わず真似したくなる振り付けはTikTokを中心に大きな話題を呼び、日本のリスナーへUNISの存在を印象づけた。楽曲のベースには、HoneyWorksらしいまっすぐでキュートなメロディがある。しかし、UNISはそれをただかわいく歌うのではない。メンバーそれぞれのリズム感やボーカルの個性を活かしながら、友達同士のおしゃべりのような軽やかな空気感を作り上げている。平成のポップカルチャーを思わせるモチーフも、単なるノスタルジーとしてではなく、Z世代にも自然に届くUNIS流の“かわいい”として響かせている。かわいらしさを自然体で表現できることも、UNISの実力を物語っている。

UNIS(유니스) ‘もしもし♡ (MoshiMoshi♡)’ Official M/V

 コレサワが作詞曲を手掛け、TeddyLoidとCarlos K.がアレンジを担当した「幸せになんかならないでね」は、本作のなかで“言葉”が印象に残る楽曲だ。〈幸せになんかならないでね/あたし以外の女の子と〉という一見すると強いフレーズも、コレサワらしい絶妙な言葉選びによって、“かわいいわがまま”へと変換されている。その世界観を、UNISは少女同士の会話の延長線上にあるような自然体のボーカルで表現した。跳ねるビートや大胆なブレイクが楽曲に中毒性を与える一方、メンバーは語尾の処理やハミングを繊細にコントロールし、恋する楽しさを賑やかに描き出していく。かわいさを前面に押し出しながら、その奥には緻密なボーカルワークとリズムコントロールという“かっこよさ”が息づいている。

UNIS(유니스) '幸せになんかならないでね(mwah…)' M/V

 そして、アルバムのラストを飾る「SWICY - Japanese ver.」。K-POPとJ-POPの両方を備えたようなこのハイブリッドポップは、明るさと切なさのあるメロディライン、エッジの効いたビート、ラップライクなボーカルや随所に挟まれるブレイクなどが、息つく間もない展開を生み出している。緻密なマイクリレーが持ち味のUNISだからこそ成立する曲だ。さらにリズムを重視したダンスパフォーマンスを前提としたであろう構成が、今回日本語詞になったことでメロディと言葉の輪郭がより明瞭になり、K-POPとしてのダンサブルさとJ-POPとしての耳馴染みの良さの両方を獲得している。サビで〈sweet and spicy〉と繰り返されることで種明かしされる“Sweet”と“Spicy”を掛け合わせた造語「SWICY」というタイトルは、UNISを象徴するネーミングと言える。甘さと刺激、かわいらしさとかっこよさというUNISの二面性を言い当てている。韓国で培った表現力を軸にしながら、日本語のポップスとしても自然に響く。このバランス感覚こそ、UNISならではの強みと言えるだろう。

「EverAfter(ファンの呼称)の皆さんが楽しみに待っていてくださった、UNIS初の日本ミニアルバムです。皆さんが待っていてくださった分、私たちも一生懸命準備しましたし、メンバーみんなで楽しく制作したアルバムなので、EverAfterの皆さんにも見て、聴いて、楽しんでいただけたらうれしいです」(HYEONJU)

 『UNI☆Sparkle!』は、“かわいい”をただ詰め込んだアルバムではない。K-POPで培った高いパフォーマンス力をもって、キラキラとした平成のティーンカルチャーやカラフルなポップネスが前面に打ち出された日本の第一線で活躍するクリエイターたちの個性を受け止め、自分たちの色として消化する柔軟さと、メンバーそれぞれが楽曲を深く理解する力を持っていることを感じさせる。平成カルチャーが宿す親近感と、K-POPグループとして築いた圧倒的なパフォーマンス力。その双方を備えた本作を通して聴けば、異なる作家が手掛けたジャンルもバラバラな5曲が、どれもUNISの歌として自然につながっていることがわかる。

■リリース情報
『UNI☆Sparkle!』
発売中
配信リンク:https://nex-tone.lnk.to/UNI_Sparkle

<収録内容>
01. ギミサマ☆
02. BBYBBY
03. もしもし
04. 幸せになんかならないでね
05. SWICY - Japanese ver.

<商品情報>
・通常盤(CD+トレーディングカード)
品番:ABMT-001
価格:2,200円(税込)
トレカ1枚ランダム封入(ユニット全21種)
購入ページ:https://tower.jp/item/8056010

・初回限定 TYPE-A(CD+トレーディングカード)
品番:ABMT-002
価格:3,300円(税込)
限定トレカ4枚ランダム封入(ソロ全7種)
スリーブケース仕様
購入ページ:https://tower.jp/item/8056011

・初回限定 TYPE-B(CD+トレーディングカード)
品番:ABMT-003
価格:3,300円(税込)
限定トレカ4枚ランダム封入(ソロ全7種)
スリーブケース仕様
購入ページ:https://tower.jp/item/8056012

<タワーレコード限定特典>
対象販売店舗にてイベント参加対象商品1会計ごとにつき、エリア別トレーディングカードを1枚プレゼント(全4種・各8枚)
※配布されるトレーディングカードの種類はエリアによって異なる(大阪、愛知、神奈川、東京・埼玉)。数に限りがある。

■関連リンク
UNIS 日本オフィシャルサイト:https://www.unv-jp.com/ja/home
X:https://x.com/UNIS_offcl
JAPAN X:https://x.com/UNIS_offcl_JP
Instagram:https://www.instagram.com/unis_offcl/
TikTok:https://www.tiktok.com/@unis_offcl

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