Liella! リレーインタビュー Vol.8:ペイトン尚未「すみれは私のヒロイン」 作品への愛、ステージに立つ者としての責任感

すみれは「一番守りたい存在です」
――Liella!の楽曲の中で、特別な1曲を教えてください。
ペイトン:すみれのソロ曲「ヒロインズ☆ランウェイ」です。この曲は、すみれを応援している立場としても、すごく大切な曲なんですよ。というのも、初めてパフォーマンスしたとき、自分の中で「もっとできたな」と悔しさが残ってしまった曲で。「この悔しさを忘れず、すみれと一緒にこの曲と前を向いて歩こう」と、決心した曲でもあるんです。
――次からは、こんな気持ちにならないぞと。
ペイトン:はい。ソロ曲ということもあって、すみれらしさが詰まっていますし、メッセージ性も強い曲なので、気合いを入れたいときや元気になりたいときに聴いていますね。で、「大丈夫、あの時の気持ち、忘れてない!」と再確認しています。
――そして、最新ミニアルバムリード曲の「Hyper Glowing!」についても聞かせてください。表題曲を聴いた印象は?
ペイトン:最初から助走なしで盛り上がる曲って、あるんだ! と思いました。そのくらい、一気に頂点にいくのが印象的ですね。それでいてLiella!らしさもあって。原宿の街で流れていたら合うだろうなと思いましたね。あと、ほかの子も言っていると思うんですけど、〈L・i・e・l・l・a Liella!〉とコールするパートが好きです。ライブで披露したときに、楽しめそうですし、万が一「Liella!」のスペルを忘れちゃったときは、ここを歌って確認できるなと思ったりしました。忘れないと思うんですけどね(笑)!
――また、ペイトンさんにとって『ラブライブ!シリーズ』やLiella!、そしてすみれがどんな存在になっているのか聞いてみたいです。
ペイトン:『ラブライブ!シリーズ』は、“人を突き動かす存在”だと思っています。私、μ’sさんを『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で見たとき、居ても立ってもいられなくなって。録画を何度も見返して練習したくらい突き動かされたんですよ。この出会いがなければスクールアイドルに憧れていなかったと思いますし、オーディションも受けていなかったはず。なので、私をここまで動かした存在こそが『ラブライブ!シリーズ』なんですよね。そしてLiella!は、作品のタイトルの通り、メンバー一人ひとりが一等星みたいな存在だなと思っています。それぞれ違う輝きをしているけれど、みんな本当に格好よくて、みんな大好きですね。そして、すみれは……私のヒロインです。一番守りたい存在ですね。
――守りたい、ですか。
ペイトン:騎士みたいなこと言っちゃった(笑)。すみれは芯がある強い子なんですけど、それでも迷ったり落ち込んだりする瞬間もあるんですよ。そんなときに、一番近くで寄り添いたいし、一番の理解者でいたいんですよね。なので、守りたい存在なんです。

――では最後に、リレーインタビューの質問をさせてください。青山なぎささん(葉月恋役)からペイトンさんへ質問をもらったのですが、「料理、そろそろ上達しましたか?」という質問でした。
ペイトン:うわっ、いじってきた(笑)!
――「5年前から変わってないんじゃ?」と、気になっているようでした(笑)。
ペイトン:変わってないですよー! むしろ退化しているかも(笑)。特に電子レンジが天敵ですね。食パンを真っ黒に焦がしたり、チーズの入ったアルミホイルから火があがったりしたので……。
――それは……!
ペイトン:一応言っておくと、それ以上の被害はなく無事でしたからね! だけど、電子レンジの中で火がついた瞬間、「あ、私は料理をしちゃダメな人間なんだ」と痛感しました。ガスコンロは、今年に入ってから一度もつけていません。なので今後も上達しません。許してください(笑)!
――(笑)。青山さんは、ペイトンさんの尊敬できるところとして「真面目でしっかりしているところ」と言っていたのですが、「たまに抜けていて、そこがかわいい」とも言っていました。
ペイトン:「抜けてる」……否定できない……(笑)。今日も、取材時間を間違えて1時間も早く着いちゃったんですよ。でも「遅刻じゃないからよかった!」と思うことにしました。
――真面目という部分に関して、自覚はありますか?
ペイトン:あります。真面目すぎて、「今の発言、大丈夫だったかな?」と常に考えているところがあるので、自分でも大変な性格だなと思います。だから、余計に抜けているところが目立つんでしょうね(笑)。
――では、ペイトンさんには岬 なこさん(嵐 千砂都役)の尊敬しているところと質問を聞きたいです。
ペイトン:なこは、一番先輩である1期生の中でも引っ張る力を持った人ですね。場を明るくしたり、「やるぞ!」と気合いを入れたりしてくれて、ムードメーカーとしてもすごく頼りになりますし、尊敬しています。それでいておちゃめで、「次はいつ遊びに来てくれるの?」と言ってくれるところがかわいいですね。質問は……何にしようかな? 「お団子を握られる感覚って、どう?」にします。
――担当キャストと同じく、お団子ヘアにしていますもんね。結成当初からキャストによく触られていると聞いたことがあります。
ペイトン:そうなんですよ。ドアノブみたいな感じで(笑)。私はどうしても触る側なので、触られる側がどういう感覚なのか気になります!



























