THE JET BOY BANGERZメンバー紹介第7回:TAKI 新たな表現に果敢に挑み、グループの熱量を引き上げる存在

2026年、「LDH PERFECT YEAR 2026」を開催中のLDH。6年に一度の特別な1年は、これまで以上に特別なイベントが目白押しだ。そんな中、注目を集めているのがNEO EXILE世代の活躍だ。LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYの4グループはそれぞれの特色を活かしながら、どんどん活動の規模を広げている。
今回はそんなNEO EXILE世代のメンバーを紹介したい。第24弾はTHE JET BOY BANGERZよりTAKIをピックアップ。

THE JET BOY BANGERZは、2022年に開催されたLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章より誕生したグループ。2023年8月23日、シングル「Jettin'」でデビューを果たした。2026年は7月1日に2ndアルバム『JET BANGIN'』をCDリリース、翌日7月2日からは初のホールツアー『THE JET BOY BANGERZ LIVE TOUR 2026 ~JET BANGIN'~』もスタートした。ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」で活躍する7名のパフォーマーと、美しい歌声を持つ3名のボーカリストから構成される、屈指のパフォーマンス力を誇るグループだ。
2004年京都府出身のTAKI。THE JET BOY BANGERZでパフォーマーを務める一方、D.LEAGUEでは所属チーム・SEGA SAMMY LUXのリーダーとしても活躍している。
TAKIがダンスに出会ったのは5歳の頃で、当時は姉の影響でレッスンに通い始めたという。幼い頃から憧れていたのは、世界的アーティストのマイケル・ジャクソン。歌とダンスで人々を魅了し、観客を笑顔にする姿に惹かれ、自分もダンスを仕事にしたいと考えるようになった。小学5年生の時にはEXILEのライブツアーにキッズダンサーとして出演。ドームに集まった大勢の観客がパフォーマンスを見て笑顔になる光景を目の当たりにし、「また同じステージに立ちたい」(※1)という夢が明確になったという。
ダンスの世界で実績を積み重ねていく過程で、大阪のダンススクールで出会ったのが、現在はKID PHENOMENONのメンバーとして活躍中の夫松健介だった。幼なじみとして互いにダンスの腕を磨いてきたふたりだが、夫松が『iCON Z ~Dreams For Children~』第一章のファイナリストとなったことは、TAKIにとって大きな刺激となった。武道館で行われた最終審査を観に行ったことで、歌って踊るアーティストになりたいという想いが再び強くなったという。そしてTAKIは、Dリーガーを対象としたオーディションにも挑戦し、第二章への参加権を手にした。
すでにプロダンサーとして活動していたTAKIにとっても、オーディションは新たな挑戦の連続だった。ダンスでは高い実力を持ちながら、歌やラップはほぼ初めて。それでも、レコーディング審査では突き抜けるような力強い歌声で新たな一面を見せ、ラップソロを勝ち取った。また、第二章からのオーディション参加メンバーが合流した強化合宿では、夫松に課題曲の振り付けを教えてほしいと真っ先に声をかけるなど、経験や立場に関係なく必要なものを吸収しようとする姿も印象的だった。そんな厳しい合宿の練習中には、大きな声で仲間を鼓舞して全体の士気を高める場面も。このTAKIの姿勢はTHE JET BOY BANGERZとしてデビューして以降も貫かれており、YUHIからも「僕たちって“元気”、“熱い”という印象を持たれることが多いのですが、多分それは滝がいるから」(※2)と評されるなど、グループの熱量を先頭に立って引き上げる存在でもある。
ステージ上で放つ圧倒的な存在感と華やかなパフォーマンスは、TAKIの大きな魅力だ。鋭いキレと瞬発力のある動きに加え、ブレない一瞬の静止や軽やかな跳躍など、洗練されたダンスは体幹の良さが際立っている。最後までエネルギーを失わないパワフルなパフォーマンスは、彼の明るい人柄同様に、グループ全体の熱をさらに高めているのだ。
幼い頃に抱いた「自分も人を笑顔にするアーティストになりたい」という夢を、TAKIはDリーガーとしての挑戦とTHE JET BOY BANGERZでの活動によって一歩ずつ叶えてきた。たしかなダンススキルを持ちながら、歌やラップという新たな表現にも果敢に挑んできた彼が、これからもステージでどんな姿を見せていくのか。憧れから始まった夢の続きを、TAKIはこの先も紡いでいくだろう。
※1:https://www.tokyoheadline.com/709210/
※2:https://realsound.jp/2025/02/post-1932190.html
























