Snow Man 深澤辰哉、『テレ東音楽祭』MC抜擢 積み重ねてきた経験と誠実さ、求められる“役割”への対応力

 6月28日放送の『テレ東音楽祭2026夏』(テレビ東京系)のMCを、Snow Manの深澤辰哉と松本若菜が務めることが発表された。

 MC就任にあたり深澤は、「すごく光栄でありがたいことだけど、『僕で大丈夫なのかな?』と最初は信じられなかったです。でも、自分がMCをさせていただくということは、僕にとってもすごく貴重で、きっとターニングポイントになるようなことだなと思ったので、お話を受けさせていただきました」とコメント(※1)。自身にとっても大きな転機になり得る仕事だと語っている。たしかに、大型音楽特番のMCは彼にとって大きな挑戦だろう。しかし、これまでの活動を振り返ると、深澤がこの役割を任されるのは必然だったと言えそうだ。

 
 
 
 
 
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深澤辰哉(Tatsuya Fukazawa)(@sn_tatsuya.fukazawa_official)がシェアした投稿

進退を瞬時に判断する、バランサーとしての強み

 深澤は、Snow Manの中でも進行役やまとめ役を担うことが多いメンバー。9人揃って出演するバラエティ番組では自然と回し役に徹し、冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)の人気企画「ダンスノ完コピレボリューション」では、チャレンジャーが振りを覚えている間などのトークを仕切ることも多い。同番組の「それスノフレンドパーク」では支配人として出演者に話を振り、ゲームを盛り上げる姿も印象的だ。また、公式YouTubeのバラエティ企画で、カンペを手に進行役を務める姿はもはやお馴染みである上に、ライブのMCでも深澤主導で話が展開されることも少なくない。一方で、深澤以外に進行役がいる場では一歩引き、全体を見ながら発言している印象がある。自ら前に出るべき時と、サポートに回るべき時を瞬時に判断できる切り替えの上手さも、彼の大きな強みだろう。

『それSnow Manにやらせて下さい新春SP』鈴木亮平&伊藤英明&山田裕貴&中島健人が参戦!東京フレンドパーク! 【TBS】

 そもそも深澤は、「自分が目立つ」よりも「相手を輝かせる」ことに長けたタイプだ。その素質は、状況把握力、話の引き出し力、対応力といったMCに欠かせない能力に繋がっている。たとえば、6月1日放送の『Youは何しに日本へ?』(テレビ東京系)にゲスト出演した際のこと。MCのバナナマン・設楽統とともにVTRを観ながらリアクションやトークを繰り広げていたが、深澤はVTRの内容や設楽から渡された話題を的確に受け取り、出すぎず、かといって控えめになりすぎることもなく、絶妙な距離感で番組を盛り上げていた。状況を把握し、求められている役割を瞬時に理解する力があるからこその立ち回りだ。

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