二宮和也、超合理主義だからこそ伝わる嵐への特別な気持ち 仲間とのつながりを示すおそろいのお土産

 嵐の二宮和也が3月29日、Xに「WBCでお土産(嵐のね)を買ったんだけど、今回はちゃんと5個買いました笑 オソロっちだぜぇぇ」(※1)というコメントともに、『2026 ワールドベースボールクラシック』(『WBC』)のグッズキャップの写真を投稿。そのポストに、4月3日現在15万件の“いいね”がついている。これほど注目を集めた背景には、嵐の仲の良さを感じさせるエピソードであることはもちろん、二宮の性格によるところも大きいはずだ。

 二宮は、“超”がつくほどの合理主義者。3月29日放送のレギュラーラジオ『BAY STORM』(bayfm)でも、「“ついで買い”はしない」という話題が取り上げられた。ことの発端は、「夫のコンビニでの“ついで買い”が無駄遣いになっているとAIに指摘された」というリスナーからのお便りだった。その話題を踏まえて、「(コンビニには)だいたい飲み物を買うときに入ることが多いので、そこに直接行ってレジを目指しちゃう。あまりほか(の商品)を見ていない」と語る二宮。ほかにも、外食時に「ラーメンを食べに行きますってなったときには、餃子を食べないんですよ。餃子を食べるんだったら、餃子だけ」と、“一食一品”のモットーを明かす。動物園でも「パンダを見に行くってなったら、(ほかの動物を見て回らなくても)パンダを見たら最悪帰れる」と語るなど、目的意識がはっきりとした行動パターンが窺えた。

 多くの人がコンビニに行き、「何か新しい発見がないかな?」と店内を見て回るような行動が、二宮はできないのだという。「だから、面白くはないです(笑)。それには気づいてはいるんです。そういう生き方しかできないから、という踏ん切りはつけています」と、合理主義のデメリットも踏まえたうえで、自身の性格を受け入れている様子を見せた。

 そんな二宮だからこそ、今回のメンバーへのお土産に対して強い思い入れがあったことがわかるのだ。まっすぐお土産コーナーに向かい、5人でお揃いになるアイテムを探し出し、「オソロっちだぜぇぇ」と満足げに投稿した姿が目に浮かぶ。そこには、嵐のメンバーといっしょに身につけて楽しみたいというはっきりとした目的があったのだと思うと、より心が温まる。

#503【グァム!!】買い出しでブーブー言った日

 二宮の買い物シーンについては、YouTubeの『よにのチャンネル』でグアムに行った際の様子を映した動画「#503【グァム!!】買い出しでブーブー言った日」でも垣間見ることができる。旅先の買い出しこそ、何があるのかと店内をいろいろと見て回るもの。だが、二宮は全体をチラリと確認したうえで衣類に興味を示すと、そのままアパレルコーナーへ。菊池風磨(timelesz)から「二宮くん、アパレルに吸い寄せられています」とツッコミが入る場面もあった。

 さらに、菊池と山田涼介(Hey! Say! JUMP)がパーカーを気に入り「色違いで」と手に取っていると、「ダメダメ、オソロだから。やっぱり同じやつにしよう。みんなで、オソロっちだから」と断固阻止。二宮が「これは?」と選んだインパクト大のサメTシャツを、全員でおそろいにしたいという強い願望を見せている様子がいじらしく、仲間との“オソロっち”に対するこだわりを感じた。

#504【グァム最後の夜】みんなをガブガブしちゃう日

 「#504【グァム最後の夜】みんなをガブガブしちゃう日」では、不本意ながらおそろいにはならず、ひとりでサメTシャツを着ることになった二宮。一見、個性が強すぎるこのサメTシャツだが、スタッフの間で好評だとわかると、「買い取ろ! あ、買ったんだった」と上機嫌になる様子もまた笑いを誘った。「みんなにイジられて買ったけど、かわいく見えてきた」と愛着が増している二宮に、「イジってないっすよ」「イジられて買ったわけじゃないしね」とツッコミが入っているところも微笑ましく感じられた。

 もしかしたら、あの『WBC』のお土産キャップを巡って、嵐の間でも同じようなやりとりが生まれていたかもしれない。普段から合理的に動く二宮だからこそ見えてくる、仲間とのつながりを示す特別な“オソロっち”。嵐のラストツアー開催中の今こそ、その思いの純度の高さが見えてくるようだ。

※1:https://x.com/nino_honmono/status/2038174531639288314

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