Number_i、なぜブランドの“顔”を任せられる? 平野紫耀&神宮寺勇太&岸優太のイメージの再現性の高さ

Number_i、なぜブランドの”顔”に?

 そして、岸優太も先日、日本初のワールド オブ ハイアット ジャパン・アンバサダーに就任した。昨年12月19日から、岸を起用した「Be More Here」の広告キャンペーンがスタートしている。

岸優太(ⒸTOBE Co., Ltd.)
岸優太

 公開されている60秒のブランドムービーでは、岸がホテルで思いのままに過ごす様子が描かれている。無邪気に豪華なグルメを味わったり、部屋でぐっすり眠ってくつろいだり、英会話やダンスに真剣に取り組んだりと、1分間で見られる岸の表情はさまざま。アンバサダー就任時の「僕にとって旅は、自分とじっくり向き合える時間」(※1)という彼のコメントをそのまま表現したかのような映像だ。

 
 
 
 
 
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 ムービーには、「思いのままのホテルステイを愉しむことによって、よりバージョンアップした明日を迎えていただきたい」というメッセージが込められている。これまでにも自分の感性を大切にしつつ、常に自分を磨き上げてきた岸。そんなふうにブランドのイメージを体現していることが、今回の起用に繋がっているように思う。

 元日の新曲リリース発表はもちろん、年末年始にかけて個人でも華やかなニュースが舞い込んできているNumber_i。2025年はグループだけでなく、個人の魅力もより輝く一年になりそうな予感がしている。平野、神宮寺、岸が、今年それぞれどんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。

※1:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000008031.html

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