Aぇ! group、Netflixドキュメンタリーエピソード4あらすじ公開 ファイナル東京公演で何を語るのか?

Aぇ! group、ドキュメンタリー第4話あらすじ

 Aぇ! groupの単独ドキュメンタリー第2弾『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』エピソード4のあらすじが公開された。

 デビューツアー『Aぇ! group Debut Tour 〜世界で1番AぇLIVE〜』が、今年5月に開幕。1カ所目の北海道公演を終えると、次は愛知公演だ。末澤誠也は“ある渾身のパフォーマンス”で会場を大いに沸かせる。一方、「ガムシャラさがないとライブをやる意味がない気がして」という佐野晶哉も、全身全霊をかけてドラム演奏に臨む。

 続く3カ所目は静岡公演。疲労からか、小島健の体には“ある異変”が。しかし、彼は「夢を見せられる人になりたい。これまで以上のテンションで挑まないと!」と自身を奮い立たせる。また、末澤は、苦手意識が残るアコースティック(生音演奏)のコーナーについて、「今も自信はないですよ。ツアーが終わるまでに楽しめるようになっていたらいいですね。自分にとっての試練です」と心境を告白。彼らの舞台裏に密着していくほか、5人それぞれが“デビューツアーへの思い”を明かす。

 7月は宮城公演。場数を重ねていくうちに、ベース初心者の草間リチャード敬太の演奏はみるみる上達した。ベース歴3カ月にしてソロパートを任された彼は、「ツアーが始まる前まではソロ披露が嫌でしたね。“晒さんといてよ!”って……」と告白。しかし、公演で目にした“ある景色”が彼の考えを変えていく。

 さらにメンバーたちは、ツアーと並行してレギュラー番組の生放送など別の仕事にも参加。多忙な日々が続くなか、正門良規は「アイドルって、いろんなシーンで自分を表現できて、すごく自由度が高い仕事だと思う」と、芸能活動の魅力を語る。

 ツアーはその後も続き、Aぇ! groupは“ホームグラウンド”の大阪へ移動。Aぇ! group単独で大阪城ホールのステージに立つのは今回が初となるが、公演終了後に末澤と佐野はある場所へ向かう。

 そして彼らは、全国8都市32公演のラストを飾る東京公演の日を迎えた。「お客さん一人ひとりに幸せになってほしい」(正門)という願いを込めて作り上げ、約37万人を動員した今回のデビューツアー。その最後の時間、Aぇ! groupはファンの前で何を語るのか。

 なお、Storm FILM公式YouTubeチャンネルでは、エピソード4ティザー映像が公開されている。

■番組概要
『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』
配信日
episode 1:11月28日(木)21:00〜
episode 2:12月5日(木)21:00〜
episode 3:12月12日(木)21:00〜
episode 4:12月19日(木)21:00〜
※全4話・Netflixにて世界独占配信。
※国外配信は、国内配信スケジュールとは異なる。

出演者:Aぇ! group(正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、佐野晶哉)
ナレーション:永瀬廉(King & Prince)

エピソード4 ティザー映像:https://youtu.be/AGLc7gldG-U

■関連リンク
Aぇ! group公式ページ:https://starto.jp/s/p/artist/157
Storm FILM Official YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Storm_FILM_Official

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる