田原俊彦、アバターで「抱きしめてTONAIGHT」を披露 63歳とは思えないキレに「いつまでも若い」

 田原俊彦が自身のYouTubeに「【興奮!】ガチャしてダンスしてカレンダー撮影な20分」を更新。100年後に田原俊彦を残すプロジェクトの進捗などを報告した。

 100年後の世界に田原を残したいと2023年に始まった「田原俊彦100年後も現役アイドル続行XR計画」。これは田原がダンスをする3Dアバターを制作するもので、撮影シーンなどこれまでのダイジェストが映し出され、2024年10月に行われた中間発表スペシャルで超人気ダンスユニット・パワーパフボーイズが加わり、田原の「抱きしめてTONAIGHT」の振付を担当することを報告。今までの振付けとミックスするようなパワーパフボーイズらしいキュートでセクシーさがさらに加わった「抱きしめてTONAIGHT」のMV撮影風景が映しだされるが、そこに生身の田原の姿はない。完成したMVは、生身のダンサーと渋谷の景色をバックにアバターの田原が踊りまくる映像に仕上がっている。

 続けて、2025年カレンダー撮影の裏側に密着。撮影は9月に行われ、椅子や鏡の前で田原らしくお茶目にポーズを決める撮影や、全身赤のスーツに胃を包んだクールなショットなど分単位で撮影が進む。今年も愛犬のバレンも登場し、自然な笑顔あふれる田原の姿も。カレンダーについてデザイナーは「見る人がドキドキするような、恋に落ちるような」とカレンダーへのこだわりを語る。撮影が終了すると、控え室の建物に戻るまで田原は歌い、「お疲れ様でした!」とおどけたポーズを決めるなど、最後まで相変わらずのサービス精神ぶりで動画は終了した。

 今回の動画に「踊りがすごすぎる」「いつまでも若いですね」と新しくなった「抱きしめてTONAIGHT」への反響が多く寄せられている。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる