相葉雅紀、亀梨和也らも魅了 WEST. 藤井流星、“後輩キャラ”ではないのに先輩を夢中にするのはなぜ?

 WEST. 藤井流星は顔が広いことで有名だが、その社交性の高さは年々増しているように思う。11月22日放送のラジオ『嵐・相葉雅紀 のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)では、嵐の相葉雅紀が初挑戦した音楽朗読劇『THANATOS~タナトス~』について言及。そこで「あいつも来てくれた、藤井流星! 流星も見に来てくれて」と、藤井が観劇に来てくれたことを声を弾ませて報告する場面があった。

 もともと藤井は相葉から“舎弟1号”の称号を与えられた関係性。相葉から服や財布などをもらったり、お正月には自宅に呼ばれたりと、後輩として可愛がられてきたエピソードをいくつも披露してきた。

WEST.【相関図流星編】グループNo.1人脈王!衝撃の交友関係を大公開! 14/100

 そんな親切にしてくれる相葉のことを藤井は「天使ちゃん」というあだ名でスマホの連絡先に登録しており、WEST.のYouTube動画YouTube動画「WEST.【相関図流星編】グループNo.1人脈王!衝撃の交友関係を大公開!」では、“彼氏にしたい人”として挙げるほどの仲だ。

 だが、最近はプライベートで会えていなかったようで、相葉がラジオで再会を熱望する場面も。昨年12月8日放送回では、藤井のそっくりさんを見かけたと語るなど会いたい気持ちは募る一方だったようだ。

 だからこそ、わざわざ藤井が大阪の会場まで足を運んでくれたことが嬉しかったのだろう。ゆっくりと会えるような時間がなくとも、顔を見に行くことができるチャンスがあるのならばとスケジュールを割いて向かう。そんなふうに自分のためにフットワーク軽く動いてくれる後輩を、可愛がらない先輩はいないのではないか。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる