大原櫻子、激辛ラーメンに挑戦し悶絶 見事な食べっぷりに「汗かいてもかわいい」
大原櫻子が自身のYouTubeに「【激辛チャレンジ】一人で激辛ラーメンに挑んできました!果たして完食なるか…」を更新。話題の激辛ラーメンに挑む大原の勇姿が記録された激辛vlogを公開した。
これまで様々な食レポvlogが好評な大原櫻子が、今回はYouTuberたちも頻繁に挑戦している激辛ラーメン「AFURI辛紅」の28丁目に挑戦。大原は「今日はですね、舞台『桜の園』の稽古休みということで、喉も今日は解放できるということで、激辛料理を食べたいと思いまーす!」と気合を入れて店へ向かうも、「ちょっと助けてほしいぐらい道に迷ってて新宿苦手です」と、新宿で迷子になる前途多難なスタートに。
なんとか店に到着した大原は、メニューに書いてある「体調が優れない方 ご注文をお控えください」という注意書きにビビりながら入店し、注文のタッチパネルでも「やばい、怖い、手が震える」と注文して着席。そして見た目が真っ赤なラーメンが到着し、「いってきます!」と気合を入れるも、スープをすくうのに緊張し過ぎて手が震える。
しかしここで緊急事態が発生。大原のナレーションが入り、「なんと私、ファーストバイト(1口目)を撮り忘れというか、(カメラの)ボタンをですね、何か押してなかったみたいで、撮れてなかったんです~。もう本当におっちょこちょいにもほどがありますね」と、激辛挑戦でやってはいけない一口目のリアクションを撮り逃すという痛恨のミスを犯した。「1口目、リアクション撮れてなかったの悔しいです……。味わったことのない痛みがビリビリってきて、1口目で『あっ完食できないかも』って思いましたね。目がパチクリパチクリしてる状態でした」とファーストインプレッションを解説。ただ映像では辛さに耐えながらも必死に食べている大原の姿が妙に可愛らしい。そして大原は「色んな人の動画を見てきましたけど、みんな余裕そうだったのに」「辛いじゃないか」「耳が遠のく感じ」と嘆き、額の汗を拭いながらも必死に食べ続ける。
そしてゴールが見えてきて、「あー今考えただけでも辛いもん。辛さがねやっぱり耐えられん!ごめんなさい」と実況し、そして完食。涙目の大原は手で口元をおさえ、「辛かった……でも美味しかった」と溢れる汗を拭い、改めてカメラに向かい「ご馳走様でした」と挨拶して退店した。
汗をかきながら一心不乱に食べ続け、そして完食した大原。コメント欄には「さくちゃんほんと辛いの好きだね」「すごい汗かいてもかわいい」といったコメントが寄せられている。