King & Prince 永瀬廉のインスタはツッコまずにはいられない? アカウント開設後の生活に変化も
King & Princeの永瀬廉がInstagramのアカウントを開設したのが、自身の誕生日でもある1月23日のことだった。それから約1カ月が経過。2月21日放送のラジオ『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)では、Instagramを始めてみて変化した生活について語られた。
「最近は『厨房のありす』(日本テレビ系)の撮影を毎日頑張っており、グループ仕事も頑張っており、インスタの更新も頑張っております。うわー、偉いよねー、本当に!」と自画自賛する形で近況を報告した永瀬。
アイドルとしてのグループのスケジュールに加えて連続ドラマへの出演と多忙な日々を過ごしているにも関わらず、ここまでほぼ毎日更新を続けてきた。さらに、この1カ月の間にインスタライブも2回実施するなど、積極的なSNS活動でファンを喜ばせている。
「せっかく開設したから」と頑張って更新していこうというのは最初から決めていたことのようで、「どこで失速してくるかっていうのは、正直自分ではわかってないけど、まだ大丈夫そうかなって」と、今のこの勢いはもうしばらく続いていくのではないかと見られる。
そんな日々を過ごす中で気がついたことといえば、「なんかご飯食べると“とりあえず撮っとこ”って。すごいInstagram中心の生活になりつつある」と、何かと写真を撮る習慣ができたこと。これまでは写真を多く残す生活はしてこなかったのか「(Instagramに)上げる写真がないから、もともと」と言い、「そこはインスタグラマーとしての自覚がだいぶ芽生えてる」と続けた。
この1カ月を振り返って特に話題になったことと言えば、なにわ男子・西畑大吾、Aぇ! group・正門良規が登場したゲリラライブだ。永瀬が心を許した同期トリオということもあり、開始早々2〜3分間無言が続くという前代未聞の展開に。これには「いろんな人を困らすっていうのは、俺の得意技」といたずらっぽく話す。西畑や正門はもちろんのこと、インスタライブを視聴したファンからツッコまれたい願望が垣間見えた。改めて、Instagramでの盛り上がりを見ていると、永瀬の愛され力の根底には、この「ツッコミ待ち」があるように思う。実際にラジオには、「母が廉くんの小ボケだらけの世界観がツボだったらしく、とにかくツッコミみたい衝動が抑えられないと嘆いています」と母娘ファンからのお便りが届いていた。