元乃木坂46 秋元真夏、グループ卒業1周年を勘違い 1カ月フライングで2年目の抱負を明かす

 元乃木坂46の秋元真夏が1月26日、自身のInstagramを更新。卒業から1年経ったことに対する思いを、1カ月フライングで投稿した。

 秋元は昨年、11年間在籍した乃木坂46を卒業。2代目キャプテンを務め、そして最後の1期生として秋元の卒業は大きな話題となった。現在はタレント・女優として活躍している。

 秋元は「乃木坂46を卒業して今日で1年が経ちました もっと長い時間が経ったような気分です」と書き出し、「1人になって自分と向き合うことや考えることは より増えたような気がするけど、なんとなくの自分が突き通したいものだったり 何年後かになっていたい姿だったり 大切にしていきたいものがわかってきたのかなと 今感じています 過去も今もすごく楽しいです」と、この1年間の思いを綴る。

 続けて「そして、卒業の時に出させてもらった写真集 「振り返れば、乃木坂」の発売からも約一年。この前久々に開いてみたら卒業アルバムみたいに 懐かしくて変わらず大好きな一冊でした また東さんにも撮ってもらいたいなぁ  卒業2年目も頑張ります!」と投稿し、2年目に向けてファンにメッセージを送った。

 しかし、秋元が卒業をしたのは、2023年2月26日開催の『11th YEAR BIRTHDAY LIVE』。それに気づいた秋元はストーリーズに、友人からのLINEで「あと1ヶ月で卒業して1年じゃない?」と卒業1周年が1カ月後であったことに気づき、「ちがう!!あと1ヶ月でした。こういうのは消した方がいいのかどうしたらいいのか」と投稿。

 ファンからは「天然な真夏さんが可愛くて好きです」「それくらいこの一年が早かったってことかな?」などの温かい反響が送られ、秋元の人柄が伝わる投稿となった。

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