10-FEET TAKUMA、『人志松本の酒のツマミになる話』出演 『SLAM DUNK』主題歌が“ボツ作”だった裏話披露

 10-FEETのTAKUMAが、1月12日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』に出演する。

 同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。今回MCを務めるのは、松本人志と千鳥(ノブ、大悟)。ゲストには声優の木村昴、10-FEETのTAKUMA、マシンガンズの西堀亮、藤田ニコルが登場する。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタートすると、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

 TAKUMAは、「ボツにされたものが逆に評価されたことはありますか?」と切り出す。映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌、劇中歌を担当することになり、気合いを入れて作った十数曲を候補で渡したものの、すべて採用してもらえなかった背景があると明かす。そこで次の候補曲ができるまでの場をつなぐために渡した“ボツ作”が実はあの名曲だったという。ヒットを記録した映画の、なかなか聞けない“主題歌事情“が明かされる。

木村昴

 また、中学2年生で国民的アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日)のジャイアン役を勝ち取った木村昴は、オーディションで取った“まさかの行動”が合格につながったと語る。“ジャイアン”を披露したからこそ落ちてしまった試験もあるそうで、“ガキ大将”らしいエピソードたちに一同は大爆笑。

 さらに、マシンガンズの西堀は、「芸能人生で方向転換したことはありますか?」と問いかけ、自身の相方 滝沢が“ある方向”にキャラクターを変えつつあると語る。生き残るためのリアルな相談にスタジオは大盛り上がり。“発明家”としての才能もある西堀の便利な“発明品”の話も語られる。最近“とある趣味”を公表して男性ファンを獲得したと明かした藤田は、自身が便秘になった際にする“あること”を暴露。

 そのほか、木村の「変わっていたな、と感じる親の教育方針」や、大悟の「『パパが浮気している』と友達に言われてしまった息子に送った言葉」などの話題も飛び出す。

■番組情報
『人志松本の酒のツマミになる話』
2024年1月12日(金)21:58~22:52
<出演者>
MC:松本人志、千鳥(ノブ、大悟)
ゲスト(五十音順):木村昴、TAKUMA(10-FEET)、西堀亮(マシンガンズ)、藤田ニコル
<スタッフ>
チーフプロデューサー:萬匠祐基
プロデューサー:池田拓也
総合演出:日置祐貴
制作著作:フジテレビ

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