緑黄色社会 長屋晴子「心臓とびはねました」、back number カンカン帽で夏先取り……『ap bank fes '23』オフショット続々投稿
7月15〜17日の3日間にわたって静岡県 つま恋リゾートにて『ap bank fes '23 〜社会と暮らしと音楽と〜』が開催された。同イベントに出演したアーティストたちが、ライブショットおよびオフショットを続々と投稿している。
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全日程に出演したMr.Childrenは、バンドのオフィシャルアカウントにてライブショットを投稿。バンドのボーカルである櫻井和寿は、イベント開催を前に公開されたインタビュー(※1)にて、『ap bank fes』開催の経緯を語った。そのなかでMr.Childrenの多くのCDジャケットや2011年開催の『ap bank fes』のパンフレットのデザインを手掛けた信藤三雄が今年死去したこと、また3月末には非営利団体 ap bankの最初の立ち上げに携わっていた坂本龍一も逝去したことを受け、ふたりへのリスペクトと、自分たちもap bankの初心に戻って“そもそもap bank fesとは”と考えるところから始まったのだと明かしていた。
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2日目に出演したアイナ・ジ・エンドは、草原に寝転ぶ写真とバンドメンバーとの集合ショットをInstagramにポスト。「初めてだけどいつもお世話になっている方々にいっぱい愛を分けてもらえてちょっと泣きそうになりました」「楽しかった!」と綴り、「一人でちゃんと歌い踊りきれるようになりたいです」と今後の自身のパフォーマンスについても言及している。
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2日目と3日目に出演したback numberは、バンドのステージ写真と、清水依与吏の後ろ姿を捉えたオフショットを公開。同イベントへの出演がバンドにとって夏フェスシーズンのスタートだったとのことで、写真にはカンカン帽子を被ってギターを手にする姿が。コメントによると「外を走ってアップをし、楽屋で入念な歌い込みをして本番に臨みました!」という。
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Bank Bandのゲストボーカルとして『ap bank fes』へ出演した緑黄色社会の長屋晴子は、小林武史や亀田誠治とのツーショットや、ビニールプールの脇で氷嚢袋を頭に当てるステージ裏でのオフショットをTwitterに投稿した。「優しくて温かいムードに包まれて何度も心がアツくなる感覚」「幸せでした」と綴り、ゲストとして参加したステージに対しては「Bank Bandで歌えてとてもハッピー」「櫻井さんからの呼び込みの紹介がうれしすぎちゃって一気に心臓とびはねました」と喜びを明かしている。
その他にも、KREVA、ハナレグミ、Salyu、亀田誠治などもそれぞれのSNSアカウントにて、出演の感想や写真をアップしている。
ap bank fes、初めましてでした。
ありがとうございました。優しくて温かいムードに包まれて
何度も心がアツくなる感覚。幸せでした。
Bank Bandで歌えてとてもハッピー。櫻井さんからの呼び込みの紹介が
うれしすぎちゃって
一気に心臓とびはねました🫀#apbankfes pic.twitter.com/aqdjjWzo4W— 長屋 晴子 (@haruyama_555) July 17, 2023
『ap bank fes』は、気持ちのよい場所で音楽を聴きながら、環境問題を身近に考えてもらう場、さまざまな取り組みの実践の場として2005年にスタート。ライブステージでは、小林武史、櫻井和寿を中心に結成されたハウスバンド・Bank Bandとゲストミュージシャンたちとの競演やバンドアクト、フードエリアでは環境にも体にもやさしい食事や環境に配慮した商品の販売、トークイベントやワークショップなどをはじめ、楽しみながら環境問題を考えてもらえるよう趣向をこらしたエリアづくりを行ってきた。環境負荷の少ないエネルギーの部分的な導入や、ごみの削減と再利用を促進する分別回収を徹底して行うといった取り組みも積極的に取り入れている。なお、同イベントの収益はすべて非営利団体であるap bankの活動資金となる。
※1:https://fes23.apbank.jp/magazine/00000002/
Mr.Children Instagram(@mc_official_jp)
アイナ・ジ・エンド Instagram(@ainatheend_official)
back number Instagram(@back_number_official)
長屋晴子 Twitter(@haruyama_555)