“乃木坂46公式ライバル”僕が見たかった青空、メンバー発表会で成長を誓う デビュー曲センターは東京出身16歳の八木仁愛
「青空について考える」は本日18時よりCD予約がスタートし、TikTokでの先行配信が開始となっている。作詞は秋元康、作曲は乃木坂46の32ndシングル表題曲「人は夢を二度見る」を手がけた松尾一真、編曲はツタナオヒコが担当。力強いエイトビートに、金管楽器の音色が印象的な楽曲だ。メンバーの青木は「合宿で初めて聴いた時のことを思い出しました」とコメントしつつ、前にいた西森杏弥に話を振る。
すると西森は、「ちょっと前まで私たちは普通の日常を送る女の子やったき、ここにおるのが信じられんくて、今でも夢を見ゆうみたいです。でも、この23人でみなさんに夢とか希望を与えたいと思っちゅうき」と話しながら、ここで会場がクスクスと笑いに包まれていることに気づく。西森は高知県出身の19歳。後述する「自身のアピールポイント」では、「土佐弁」とフリップに記載しながら、それが指名されることはなかったが、彼女の魅力は十分に伝わったのではないだろうか。
「自身のアピールポイント」で、秋田は「気合いと根性」とフリップに記し、ツインテールの見た目とは相反する、幼少期から習っていた空手の型を披露。「あ"い"!」と勇ましい声を上げ、そのギャップを見せつけた。
グループ名発表時に柳堀が、「初めての合宿や初めてのMV撮影でも、雨とか季節外れの台風が続いていて、まだ私たちは青空を見られていないんですけど、これからグループ名に恥じない青空を見ることができるように成長していけたら」とコメントしていたのが印象的だった。デビューは8月30日、夏。きっと、23人は青空を見上げることができるはずだ。
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