乃木坂46 金川紗耶、『ラヴィット!』レギュラー出演で早速残した爪痕 麒麟 川島明も驚愕した迷言とけん玉スキル
乃木坂46 金川紗耶が、10月3日より朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)のシーズンレギュラーとして番組に出演している。今年8月、地元・札幌に凱旋し、北海道日本ハムファイターズの試合できつねダンスを披露した動画が380万回再生(2022年10月8日時点)を突破するなど、現在ノリに乗っている金川が、さらなるフェーズに入っている。
9月30日で放送開始から1年半を突破した『ラヴィット!』は、その日のオンエアのラストに「10月からの『ラヴィット!』は何も変わりません これからもおもしろい事をたくさんします!」とTHE BLUE HEARTS「1000のバイオリン」の〈おもしろい事をたくさんしたい〉という歌詞に思いを乗せて、これからも誰1人変わらないお馴染みのメンバーで視聴者の朝に笑いと元気を届けることを約束してくれていた。そして、その流れから10月のラインナップとして「新・月曜ラヴィット!ファミリー」に発表されたのが金川だった。
ラヴィット!ファミリーとして乃木坂46から出演するのは、樋口日奈(2021年10月~12月)、久保史緒里(2022年1月~3月)、 清宮レイ(4月~6月)に続き、4人目。今年8月に「#ようこそラヴィット」のいわゆる視聴者リクエスト枠で弓木奈於が出演し、次のシーズンレギュラー有力候補とされていたが、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』で弓木と仲良く初選抜入りを果たした金川がシーズンレギュラーに抜擢となった。
これまでのメンバーの『ラヴィット!』での活躍を振り返ってみると、その気遣いと愛らしい仕草で共演者を魅了していた樋口、自身がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)での「手応えがない」発言を巡ってメディアを往来する盛り上がりを見せた久保、高橋名人とのゲーム対決に敗退し本気で悔しがる表情がTVerのサムネイルに選ばれた清宮、“ミヤネ屋ぐらいの距離”でカンペを読む姿がTVerのサムネに選出されている弓木と、それぞれが個性を発揮しながら爪痕を残してきた。