なにわ男子 西畑大吾&大西流星&長尾謙杜のあざと可愛い魅力 共演者を唸らせるバラエティでの活躍ぶり

 11月13日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、CDデビューしたばかりのなにわ男子から、西畑大吾、大西流星、長尾謙杜がゲスト出演。山里亮太(南海キャンディーズ)、田中みな実、弘中綾香に迎えられ、“あざとい”行動を分析。見応えのある出演となった。本稿では番組での活躍ぶりを振り返りながら、西畑、大西、長尾の魅力に迫ってみたい。

 昨年10月の放送回にも出演した西畑と大西。田中と弘中が驚くあざとさで爪痕を残した。そこへ今回は最年少メンバー、19歳の長尾という新たな刺客が加わっての出演。冒頭では初出演の長尾が自己紹介をしただけで「かわいい!」と目尻を下げた弘中。早くも心を掴んでいた。

 山里から長尾のキャラクターについて聞かれた大西は「作ってるあざとさじゃなくて、つい出ちゃったあざとさ。僕たちとは違う天然モノ」と紹介。西畑も「天然と養殖なので」と、自身と大西は養殖、長尾は天然と位置づけた。

 大西が長尾と母親の通話を再現してみせると、何も言わずに照れた様子の長尾。膝の上に置いていたクッションに顔を埋めた。弘中はさらに声のトーンを上げて「かわいい!」、田中も「子どもなんだ!」と、天然モノだけが放つかわいらしい姿が刺さった様子。長尾は“萌え袖”気味な左手で目じりを触り、「お母さんの作る茶碗蒸しが一番好きなんです」と一言。照れ交じりでも、目をキラキラと輝かせて語った姿がなんとも愛らしい。

 一方、前回の放送以降、情報収集を重ねてきたという大西は、「あざとい方に対してすごい敏感になってしまって」と街中で発見したあざとい行動をメモを残していると明かし、「もしかしたらアイドルとしてこの技、使えるんじゃないかみたいな」、さらには「第一はここで皆さんと共有したい」とメモをとる動機を語った。これには山里はもちろん、メンバーも“あざとい”ボタンを連打。番組にぴったりの“あざとさ”で心を掴み、この日は大西メモによる「あざとい女性BEST10」を軸にトークが展開した。

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