『香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト』、受付から1日で参加者10,000人達成
香取慎吾が、パラスポーツ支援への全額寄付チャリティ企画として立ち上げた『香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト』の参加者が、9月7日21時23分、香取の初LINE LIVEの生配信中で10,000人に達した。
NFTアートによるプロジェクトとして、この短時間で10,000人の方が参加するのは極めて異例とのこと。香取も「今回のプロジェクトに沢山の方が興味をもって参加していただき、ありがとうございます。これからも皆さんと一緒にパラスポーツを応援していきましょう」とコメントを寄せている。
今回のプロジェクトは、3,900円を寄付した限定10,000人にNFTアートを付与する、というもの。付与されるNFTアートは香取慎吾が2015年、パラサポに作成した、“i enjoy ! ”をテーマにした壁画(縦2.6m×横6.1m)。寄付者にはこのアート作品が、ブロックチェーン技術を活用し、唯一無二で代替不可能な“NFTアート”として付与され、作品には参加順番に応じた「No.00001NFT I enjoy ! 」というシリアルナンバーが入る。
寄付金は全額「日本財団パラリンピックサポートセンター」(パラサポ)に寄付され、「国内のパラリンピック競技団体、及び国際パラリンピック委員会(IPC)によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョンの推進」などに活用される。
国際パラリンピック委員会アンドリュー・パーソンズ会長からも感謝の動画コメントが届いており、同プロジェクト公式ホームページで確認することができる。
なお、10,000人の中には、クレジットカード決済以外での参加者も含まれているため、9月11日18時に改めて「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」CHIZU SHOPにて最新状況がアナウンスされる。
公式ホームページ:https://atarashiichizu.nft-official.com/