Snow Man 深澤辰哉、「HELLO HELLO」パフォーマンスの真顔が話題に “ふっかさん”として親しまれる愛されキャラの魅力

 7月14日にリリースされたSnow Manの4thシングル『HELLO HELLO』が絶好調だ。初週売上82万349枚を記録し、「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT100”」、「オリコン週間シングルランキング」で1位に輝いた。このところ様々な音楽番組で表題曲「HELLO HELLO」を披露していることもあり、さらに記録は伸びていきそうだ。

Snow Man

 言わずもがなこの記録も素晴らしいが、番組で「HELLO HELLO」をパフォーマンスするたび、とあるワードがTwitterのトレンド入りを果たしている。「ふっかさん」だ。これは7月6日放送の『バナナサンド』(TBS系)にて、深澤辰哉が「メンバーが9人もいるのでカメラに抜かれづらい」と相談したことに始まる。その相談を受けたバナナマン・日村勇紀は、メンバーたちがフリーでダンスをしている間「あえて真顔で静止する」という技を伝授。それを受けて深澤は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、『2021 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)、『音楽の日』(TBS系)などのパフォーマンス中に次々と披露したのである。

 この奥義を考えたバナナマン・日村もさすがだが、放送局を越えて実行する深澤も素晴らしい。そして、こうしてSNSやネット上で盛り上がっているのも愛されキャラの深澤だからこそだろう。

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