松本隆トリビュートAL、第1弾アーティストが明らかに 池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次が参加
作詞活動50周年を迎えた作詞家・松本隆のトリビュートアルバムが7月14日に発売される。
プロデューサーには亀田誠治が起用され、第1弾参加アーティストとして池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次の5組が明らかとなった。
アルバムのプロジェクトは2019年末からスタートしており、参加するのは、松本隆を敬愛する亀田誠治によって指名されたアーティストたちである。収録曲については1984年に呉田軽穂(松任谷由実のペンネーム)が作曲した薬師丸ひろ子「Woman”Wの悲劇“より」を池田エライザがカバーすることが明らかとなり、そのレコーディング映像が公開されている。
さらに初回限定生産盤にはCD&LPに加え、松本隆が歌詞を提供したアーティストとの対談やソロインタビューのほか、楽曲をイメージした撮り下ろしグラビア、描き下ろし短編漫画、様々な切り口で松本隆の詞世界を表現したコラムなどで構成される100ページ以上の雑誌仕様の特典本が封入される予定である。
■リリース情報
松本隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム
2021年7月14日(水)リリース
初回限定生産盤(CD+LP+特典本)¥11,000(税込)
通常盤(CDのみ)¥3,300(税込)
全曲配信予定
■オフィシャルページ
トリビュートアルバム特設サイト
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