いきものがかり、ドラマ『未解決の女』主題歌に新曲「きらきらにひかる」書き下ろし 新ビジュアルも公開
いきものがかりの新曲「きらきらにひかる」が、8月6日放送開始のテレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』の主題歌に起用される。あわせて、新ビジュアルも公開された。
いきものがかりとしてドラマ主題歌タイアップは2016年NHKドラマ10『水族館ガール』以来、約4年ぶり11作目となる。
「きらきらにひかる」は、同番組のために詞曲ともにメンバーの水野良樹が書き下ろした楽曲で、「いろんな人が抱える孤独に対して、誰かを頼るとか、甘えるとか、つながることを恐れなくてもいいんじゃないかということを考えながら作りました」とコメント。そんな思いを真っすぐにぶつける強さを備えた歌詞と、いきものがかりとしては久々となるマイナーコードのメロディを、ストリングスによる叙情的でミステリアスなサウンドに乗せて、現代社会を生きる人たちへの応援歌として昇華させたという。編曲は島田昌典が手掛けている。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する主人公の肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する“新感覚の爽快ミステリー”。2018年4月期に放送されたシリーズのSeason2となる。“一筋縄では行かない令和の未解決事件”に挑む凸凹バディの奮闘にいきものがかりの主題歌が彩りを添える。
さらに、「きらきらにひかる」が8月31日よりダウンロードならびにストリーミング配信されることも決定。7月25日からiTunesプレオーダー・Applle Musicプレアド・Spotifyプレセーブなどで予約開始される。
テレビ朝日 ゼネラルプロデューサー・横地郁英氏コメント
「未解決の女」は、毎回、何年も捜査が止まっていた事件に光を当てていきます。
こんな時代だからこそ、見終わった後に前向きな気分になるようなミステリードラマにしていきたいと思っています。
いきものがかりさんに、苦しい中でも明るさ、救いがある主題歌を、緊急事態宣言の最中、リモート会議でお願いしました。
ミステリアスな魅力もありながら、ドラマのクライマックスに元気になれる、とても素敵な主題歌を作っていただきました!
■番組情報
『未解決の女 警視庁文書捜査官』
2020年8月6日(木)よる8時~ テレビ朝日系にて放送開始(初回2時間スペシャル)
毎週木曜よる9時~放送
出 演 :波瑠 沢村一樹 工藤阿須加 山内圭哉 皆川猿時 谷原章介 遠藤憲一 鈴木京香
原 作 :麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫/KADOKAWA刊 )
脚 本 :大森美香
音 楽 :村松崇継
演 出 :田村直己 樹下直美
主題歌 :いきものがかり「きらきらにひかる」
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日
公式HP
■楽曲情報
配信シングル「きらきらにひかる」
2020年8月31日(月)ダウロード・ストリーミング配信開始
7月25日(土)より、iTunesプレオーダー・Appll e Musicプレアド・Spotifyプレセーブ開始
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