村松崇継、ドラマ『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』音楽担当 自身作曲「いのちの歌」は主題歌に

 4月5日夜10時スタートのドラマ『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』(NHK BSプレミアム)の主題歌が、村松崇継作曲の「いのちの歌」に決定。さらに村松がドラマ内のすべての音楽を担当する。

 「いのちの歌」は、竹内まりやがMiyabi名義で作詞を担当し、村松崇継が作曲を手がけた楽曲。出会えた喜びや、命への感謝が詰め込まれた“世代をつないでいく大切な歌”として、沢山のアーティストに歌い継がれている。今回、ドラマのために村松がリアレンジを行い、子どもたちの歌声により“新たないのち”が吹き込まれた。

 マンガ『セブンティウイザン 〜70才の初産〜』をドラマ化した本作。小日向文世と竹下景子が演じる合計135歳の新米パパママの、笑って泣けるホームドラマに村松が音楽で彩りを添える。

■番組情報
『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』
放送日:2020年4月5日(日)夜10時スタート 
BSプレミアム・BS4K同時放送 毎週日曜(全8回)
原作:タイム涼介『セブンティウイザン』『セブンティドリームズ』
脚本:本調有香
主題歌:いのちの歌
音楽:村松崇継
演出:渡辺一貴、渡辺昭寛
制作統括:柴田直之(NHK)、西村 崇(NHKエンタープライズ)、三木和史(ビデオプランニング)

■関連リンク
村松崇継オフィシャルサイト

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