Floating Points、初期衝動を取り戻して制作した最新作『Crush』リリース
作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するFloating Pointsが、最新作『Crush』を10月18日にリリースすることが決定し、同時にアルバム収録曲「Last Bloom」のMVを公開した。
Floating Pointsは、自分の初期の作品にある「即時性」と、自信がレジデントを務めていたロンドンの伝説的なクラブ、プラスティック・ピープルのサウンドシステムから流れる自分の曲を聴いたときのスリルを取り込もうとし、過去をさかのぼって10年前にリリースした自身の1枚目のEP『Shadows』を聴いたという。今作『Crush』は即興性のある初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱と、Floating Pointsの様々な側面が融合して完成した。
今回のアートワークは、バルセロナのハミル・インダストリーズが手がけた。UHQCD仕様となる日本盤にはボーナストラックが追加収録されるほか、数量限定の特殊パッケージ盤と通常盤の2種が用意される。
■リリース情報
『Crush』
<限定特殊パッケージ盤(CD)>
発売:10月18日(金)
価格:¥2,400(税別)
<通常盤(CD)>
発売:10月18日(金)
価格:¥2,400(税別)
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<ストリーミング>
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