日向坂46、メンバー間で“たこ焼き戦争”が勃発? 金村美玖「カリカリに揚げているのが好き」

 小籔千豊が司会を務める日向坂46の冠番組『全力! 日向坂46バラエティー HINABINGO!2』(日本テレビ系)が、7月23日25時29分に放送された。

ドレミソラシド (TYPE-C)

 今回は「小藪チームVS久美チーム全力! 浴衣で夏バトル」と題し、2チームに分かれて様々な競技で対決することに。小藪チームには、小籔千豊、濱岸ひより、東村芽依、小坂菜緒、井口眞緒、高瀬愛奈、河田陽菜、潮紗理菜の8名、久美チームには加藤史帆、高本彩花、富田鈴花、丹生明里、佐々木久美、齊藤京子、上村ひなの、金村美玖の8名に別れて対決する。

 井口が「こっちのチームは小藪さんのお気に入りで構成されているんですよね!」といきなり煽りを入れると「小さいネットニュースになったらどうするねん!」とツッコミを入れる一幕があるなど、初めから両チームの火花が散る。

 河田は、山口弁で意気込みをお願いされ「ぶちがんばるけえ絶対負けんよ」とコメントし、小坂も関西弁で「絶対負けへんからな、見とけよ〜!」と小藪チームを盛り上げると、久美チームも負けじと富田が「こちとら関西人に負ける気1ミリもせえへんねん!」とエセ関西弁で対抗する。それに対してメンバーが口々に「言うてますけど」とツッコミを入れるとスタジオは笑いに包まれた。

 1回戦目は「抱きしめてやる スイカ風船割りバトル」。2人1組となり、30秒間で風船をたくさん割ったチームが勝ちとなる。1組目は小藪チームが井口と小坂、久美チームが加藤と上村で対決することに。結果は小藪チームが7個、久美チームが5個で小藪チームの勝利となった。2回戦目は小藪チームから東村、潮、久美チームから高本、丹生が対決することに。高本はお腹をポンポンさせながら「見てて楽しそうだったので割りたいですね!」とやる気満々だ。結果は小藪チームが4個、久美チームも4個で引き分けとなり、最初の種目は、小藪チームの勝利となった。

 次の種目は「ロシアンたこ焼きバトル」どれか1つにワサビがたくさん入ったたこ焼きがあり、それを食べてしまったチームの負けとなる。勝負の前に、まずたこ焼きを焼くメンバーたち。小藪が「(焼くの)上手な人誰?」と尋ねると「実家で毎週くらいたこ焼きパーティしてました」と佐々木。そして「めっちゃ家で焼いてました!」と出身が大阪の小坂、「家に(たこ焼き器)ありました、もちろん!」と高瀬が名乗り出た。金村が「外がカリカリで揚げてあるくらいで、中がふわふわのが好きです」と語ると、高瀬が「それでたこ焼き好きって言ってるのはありえへん」と言い出し、“日向坂46たこ焼き戦争”が巻き起こってしまう一幕も。

関連記事