嵐 櫻井翔、HY 仲宗根泉からアドバイス受け今年はキャラ変?「ニノ感を出せるように頑張ります」
6月15日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「浅田真央記念館」「隠れ家ARASHI『櫻井翔×仲宗根泉(HY)』」が放送された。
櫻井翔が主人を担当する「隠れ家ARASHI」には、 HYから仲宗根泉が登場した。美しい歌声とストレートな歌詞が世の女性に支持され、「恋愛の神様」と称されている。HYは2010、2012年に『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出場し、嵐とも共演。もともとは櫻井の顔が一番タイプだったが、初対面で冷たくツンケンした態度を取られ「この人は変わってしまったな」と、気持ちは二宮和也に変更したのだという。「一般の方にも手を差し出すような感があるんですよ。大変だと思いますよ。嵐というものを背負って、櫻井翔をやらなければならない。ファンの人とか……そこまでファンじゃないから失礼ですけど、応援している側からしたら、もっと櫻井さんのあどけなさとか子供っぽいところ、ニノ感を出してほしい」という仲宗根の直接的なアドバイスを真摯に受けとめた櫻井は、「分かった。今年はニノ感を出せるように頑張ります」と返答していた。
「366日」はHYを代表する1曲だが、実は曲作りのために彼氏と別れできた楽曲なのだという。ファンから送られてくる手紙に「昔の人を忘れられません」という内容が多かったため、これをテーマに曲作りを開始した仲宗根だったが、当時、彼氏とラブラブだったため、実体験で歌詞を綴るために彼氏と別れることを決断。その時にできたのが「366日」だった。しかし、その後、彼氏のことは好きなためヨリを戻した仲宗根だったが、1年半で再びの破局。その理由は、酷い嫉妬だったそうで、その上彼氏は別れる際に、手切れ金として10万円を請求してきたという。明かされることのなかった「366日」のエピローグに櫻井も「終わり方すごくない!」と驚きを隠せない様子であった。