>  >  > 星野源ら各シーンのスターによる新作

森朋之の「本日、フラゲ日!」vol.129

星野源、三浦大知、キンキ、ヤバT、ボイメン…2018年末、各シーン代表するアーティストの新作

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ヤバイTシャツ屋さん『Tank-top Festival in JAPAN』(通常盤)

 「鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック」(『学校法人 日本教育財団 モード学園(東京・大阪・名古屋)2018年度TVCM』ソング)、「かわE」(映画『ニセコイ』主題歌)などのタイアップ曲を含むヤバイTシャツ屋さんの3rdフルアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』。“おちゃらけ”“ネタ曲”のイメージがどうしても強いヤバTだが、本作を聴けば(このバンドのライブ同様)、メロコア、ヘヴィロックを軸とした骨太のロックバンドとしての存在感をはっきりと感じてもらえるはず。明らかに重厚感を増したドラム、濃密なグルーヴを放つベース、激しさとメロウネスを共存させたギターによるアンサンブルを存分に楽しんでほしい。アルバムの最後に収録された「ゆとりロック」から伝わる、ゆとり世代に向けたエールも強く心に残る。

ヤバイTシャツ屋さん – 「かわE」Music Video

BOYS AND MEN『ボイメン・ザ・ベスト』(通常盤/BOYS AND MEN盤)

 和をモチーフにした勇壮でド派手なビジュアル、高い身体能力を活かしたアクロバティックなパフォーマンス、キャラの立ったメンバーの魅力によって、いまや全国区の人気を獲得している名古屋発のエンターテインメント集団・BOYS AND MENのベスト盤『ボイメン・ザ・ベスト』。ブレイクのきっかとなった「帆を上げろ!」、最新シングル表題曲「炎・天下奪取」などを収録した本作は、切ない叙情性を含んだバラードからお祭り騒ぎ必至のアッパーチューンまで、彼らの音楽的な軌跡を追体験できるアイテムだ。新曲(男気溢れる応援歌「男気・夢・音頭」、パーティ的なサウンドとともにメンバーが自己紹介する「BOYS AND MEN 夜露四苦」)からも、このグループの圧倒的な個性をまっすぐに感じられる。

BOYS AND MEN – 「男気・夢・音頭」MV

■森朋之
音楽ライター。J-POPを中心に幅広いジャンルでインタビュー、執筆を行っている。主な寄稿先に『Real Sound』『音楽ナタリー』『オリコン』『Mikiki』など。

      

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