亀梨和也、KAT-TUN再始動に言及 「踏み出す作業には入ってきている」
なぜ、亀梨は自分をここまでに追い込むのか。亀梨は「グループを結成して、デビューさせてもらって、『どういうチームになりたいんだ』と思っていたあの頃の自分の思いを、まだ全然果たせてないので、そこは諦めたくない」と語る。結成当時、6名いたKAT-TUNは現在3名に。グループについては「(KAT-TUNは)一生続けていたい甲子園メンバーみたいな。高校3年生は甲子園に負けたらもう終わりじゃないですか。でも、戦うチームとして、いかにどれだけ長く続けていられるか。だから、より大切にしなければならないというか」と思いを明かす。
ソロ活動を1年半終えた今。KAT-TUN再始動への思いに亀梨は「すごくうずうずしてるところなので、踏み出す作業には入ってきているのかなって感じてます」とコメントした。
(文=向原康太)