>  >  > 夏に聴きたい“和モノHIPHOP”10選

EVISBEATS、KMC、CHICO CARLITO……夏に聴きたい“和モノHIPHOP”は?

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 いよいよ夏の始まり。ライターという立場でありながらも根っからのフリーランスなあたしは去年に引き続いて今年も近所の市民プールでアルバイトしています。暴力的に照り付けてくる太陽、そしてうっすら香るカルキのつんとした匂い。そうそう、この感じ。年齢が年齢なので日焼け止めを左官のように塗りたくりながらもさっそく夏をエンジョイしいてます。そのうち蝉が鳴き始めるでしょう。花火にキャンプ、そして海に行きたい。でもやっぱり音楽も楽しみたい!

EVISBEATS『ひとつになるとき』

 昭和生まれのあたしとしてはプリプリの「世界でいちばん暑い夏」や西田ひかるの「人生変えちゃう夏かもね」、そして大黒摩季の「夏が来る」などは外せない。でもやっぱりHIPHOPが大好き! そんなわけで皆さんの夏の日を彩ってくれそうなジャパニーズHIPHOPをご紹介します。ますます多様化するHIPHOPシーンだけど、今回ピックアップしたのはジャジーHIPHOP! 夏の暑い日にも涼しさをもたらしてくれて、しかも夏の終わりの夕暮れの寂しさにもぴったり。そんなナンバーを集めてみました。ぜひジャジーHIPHOPを聴きながら夏を楽しんでくださいね!

鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaan / サマージャム’95

 スチャラダパーが1995年にドロップした名曲を大胆なアレンジでリメイク! J-HIPHOP界におけるサマーチューンの決定版とも言われたこの曲も、インドの民族楽器タブラの音色で洗練されてより涼し気に。ビニールプールにでも入りながら聴きたくなる一曲です。

EVISBEATS / ゆれる feat. 田我流

 Nujabes以降、日本のジャジーHIPHOPを牽引したEVISBEATSの素晴らしさがわかる一曲。哀愁をもたらす優しい音色に田我流のラップがマッチ。夏はなにかとドラマティックなことが起きる季節。そんな気持ちが揺れる瞬間に聴いて欲しい。

KMC / KING

 PUNPEEを客演に迎えてロングヒットを記録した「夜を使い果たして」でお馴染みのSTUTSの出世作となったのがこの曲。STUTSらしい旋律の美しさが味わえるビートにKMCのストレートなラップが映える。

旅と音楽 / 潮騒 feat. 狐火、とぴ

 面白ブログでお馴染みの株式会社LIGが社内業務として野田クラクションべべーを中心に音楽ユニットを結成。地方創生を目指して日本各地を巡りながら曲を発表している。狐火が参加したこの「潮騒」も岩手県石巻市をテーマにした曲で波の音をサンプリング。

田中光 / live feat. MEISO

 MCバトルで名をあげ、<戦極CAICA>よりアルバムをドロップした田中光の代表曲「live」はピアノの音色が響く清涼感溢れる曲。田中光のラップスキルも見逃せないがMEISOのタイプの違うラップが華を添える。

MC松島 x 8ronix / ピーポンへ feat. SNEEEZE

 札幌在住ながらも月イチというハイペースでEPを発表するMC松島が人気急上昇中のトラックメーカー・8ronixとダブルネームで制作。涼しげなトラック、美しいフックのメロディ。夏のお昼寝にぴったりな一曲。

輪入道 / 徳之島

 ネット配信TV番組「わにゅう道場」も好調な輪入道が鹿児島県徳之島に訪れた際に人々の温かさに感銘を受けて作ったのがこの「徳之島」。まるで私小説のようなリリックに徳之島で撮ったという温かいMV。美しい海の景色が夏気分を味あわせてくれる。

      

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