嵐、『FNS歌謡祭』披露の「ふるさと」はどんな曲? 幅広い世代に親しまれる背景を読む
今回共演を果たす松下奈緒は、ピアニストとしての顔も持つ。番組内でのコラボレーションでは、松下のピアノと宮本のバイオリンを伴奏に、嵐が「ふるさと」を披露することが予想される。また、今年の『FNS歌謡祭』では、薬師丸ひろ子と橋本環奈の「セーラー服と機関銃」コラボや、さだまさし、ゆず、水樹奈々が共演を果たす「永六輔トリビュート」など、世代を超えたコラボレーションが目立つ。嵐はこれまで様々な世代の人々の心を癒し、また一緒に歌うことができる曲として「ふるさと」を歌ってきた。多くの世代が楽しむであろう今回の放送でも、心温まるパフォーマンスを届けてくれることだろう。
(文=竹上尋子)