TOKIO 松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』で女装&アクションに挑戦 家事習得してグループに貢献?
さらに佐藤氏は、スカートを持ち上げて全力疾走をしたり、高い柵を飛び越えたりとアクションシーンがあるのも、ドラマを盛り上げていると語った。
「女装姿に見慣れたころに、野太い声と180cmの体格、持ち前の眼力で、相手をすごんでみせるなど、“松にぃ”らしさを挟んでくるのが憎い演出だなと思いました。第三話では男装姿で登場したことで、松岡さんの本来のカッコよさが際立って見えたのではないでしょうか。家事力を兼ね備えた松岡さんの幅広い表現力にも、感服する日々が続きそうです」
そもそもなぜ女装をしているのか。本当の狙いは何なのか。ミステリアスなミタゾノの謎が解き明かされるのを、松岡の好演と共に楽しみたい。
(文=竹上尋子)