V6 森田剛、自身の“身長”を語る「大っきければ坂本くんやっつけますよ」

 番組中盤では、「今まで出会った中で1番オーラを感じた女優は誰か」という質問に、森田が女優・松田美由紀とのエピソードを語っている。当時、番組で松田と共演していた森田は、人見知りで、弁当を1人で食べていたところ、松田に「お前なに1人で飯食ってんだよ。こっち来いよ」と言われ、ロケバスでみんなで食事を取ることに。森田はその時から松田を「かっこいいな」と思うようになったらしく、会うたびに松田から「ケツ蹴れよ」と言われ、森田が蹴りを入れて松田に「よっしゃーよろしく」と言われる、2人だけのスキンシップが生まれたそうだ。人見知りの森田だが「それくらい追い込んでもらえると、飛び込んでいける」と松田に感謝を述べているようだった。

 さらに、番組では、森田が出演していた2002年放送の『ランチの女王』の話に。「竹内結子演じる主人公の元彼役で、麻薬の売人を半殺しにし、逮捕され、裁判中に逃亡した男」という設定を演じた森田に、国分は「こんな難しい役できないでしょ」と絶賛。その後も『ランチの女王』の森田登場シーンを振り返りながら、国分の解説が続き、森田の役者としての凄さを語っていた。

 その他にも、松岡が、オーディションに3秒で不合格を受けたエピソードや、TOKIOと森田の先輩後輩の仲も明らかになった今回の放送。次回はゲストに斎藤工を迎えてオンエアする予定だ。

(文=向原康太)

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