乃木坂46・秋元真夏の歌声は放送自粛級? 「歌い終わったらマネージャーさんが会議を始めて…」

 また、最後に行われたリーダー同士のカラオケ対決では、「自分の声が嫌すぎて耳を塞いでいる」という生駒がDream5「ようかい体操第一」を歌い82点を獲得。秋元は、以前に同番組で歌唱して音痴のイメージが付いた小泉今日子の「なんてったってアイドル」を選択し、「音程が段々合ってきている」とリベンジを誓った。しかし、秋元はこの日も音程を外しまくり、番組がフルコーラスでの放送を自粛するほどの歌唱力を見せつけ、対決は生駒チームの勝利に終わった。

 VTR終了後、スタジオでは設楽が秋元と和田の歌声について「事件ですね」と語ると、秋元は「歌ってる時は上手いと思ってたけど、終わったらマネージャーさんが会議を始めて…」と、あまりの歌声に緊急ミーティングが行われたことを明かした。また、和田が「乃木坂46に入るまで、歌がヘタって思ったことなかったけど、入ってからヘタなのかなって思うようになって…」とマイペースに語ると、設楽は「なんなの? クスリやってるの?」と指摘した。

 番組の最後には、設楽が「昔おニャン子クラブではニャンギラスって歌下手なメンバーでグループを作って1位を取ってたから。秋元さんに言って下手なメンバーだけで歌出してもらおうよ。あとカラオケ大会もしよう」と歌を中心とした企画をいくつか提案し、番組が終了した。

 秋元の意外な特技と、やはり不得意な歌に注目が集まった今回の放送。次回は「乃木坂スキー合宿(完結編)」をオンエアする予定だ。

(文=向原康太)

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