AKB48横山由依、後輩のチーム8に物申す 「今日、何もしてない!」と絶叫

 『AKBINGO!』の8月6日放送分では、AKB48がこの春に新設したチーム8による新企画「ご当地推しクイズ 後半戦」が行われた。

 同企画は、47都道府県から1人ずつ選ばれたチーム8の面々が、自分たちの故郷をアピールすべくクイズの出題者として登場。対する先輩メンバーたちは“チーム小嶋”と“チーム横山”に分かれ、対戦形式で回答していくというもの。勝利チームには47都道府県のご当地スイーツが贈られるということで、メンバーの士気が高まるなか、数々のクイズが出題された。

 まずは「ご当地お祭りクイズ」として、各地に存在するご当地相撲を紹介。その後、出題者である、愛媛県出身の高岡薫から「愛媛県で豊作を占う祭りとして行われる相撲は?」という問題が出された。チーム小嶋の小笠原茉由は「みかんの汁飛ばし相撲」と回答し、不正解に終わったが、同チームの込山榛香が「エアー相撲」と答えて正解。その後、実際に、700年前から行われている相撲神事「一人相撲」を向井地美音と横山由依が肉襦袢を纏って挑戦した。横山は用意されたふんどしを逆向きに着用するというハプニングもあったものの、一人芝居を熱演し切った。

 後半では、「ご当地メシクイズ」として、「実在する掛け合わせグルメは?」というコーナーへ。「とんかつ×パフェ」や「牛乳×お茶漬け」など各県の掛け合わせグルメ8種を、メンバーが実在するかどうか当てるというもの。8種の中には一つだけ存在しないものが混ざっており、それを当てたメンバーが罰ゲームとして実際に食した。各メンバーが仰天の組み合わせを次々と当てるなか、小嶋チームの田野優花は「納豆×メロン」を「ある」と答え、不正解。「単体ではどちらも好き」という田野だったが、実際に登場した「納豆メロン」を「くっさ~!」と言いつつ、キレながら実食した。

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