MAN WITH A MISSION、テレビ出演時の珍事明かす「AKB48ノ小嶋陽菜二頭ヲ撫デラレタ」

 今年の秋に全米デビューも決定している、“オオカミバンド”ことMAN WITH A MISSIONが、3月17日の『LIVE MONSTER』(日本テレビ系)にゲスト出演し、MCの中村正人(DREAMS COME TRUE)と、デビューのきっかけについて語り合った。

 前回のゲストから出された質問をベースに、アーティスト同士ならではの裏話などを掘り下げていく同番組。今回は、前週のゲストであるJUJUからの「どうやってメジャーデビューを決めた?」という質問に沿って、MAN WITH A MISSIONの全米メジャーデビューを決めた理由と、その活動への思いについて聞いた。

 同番組では、彼らが全米メジャーデビューをすることになったきっかけとして、2013年12月に行われた、ニューヨークのHIGHLINE BALLROOMと、ロサンゼルスのThe Roxy Theatreでの公演の模様や、ファンの声を紹介。海外のファンからも「オオカミ男があんな音楽を作れるなんて、知らなかったよ!」などと評されたり、そのライブを見た複数のレコード会社から、即座に契約のオファーがあったなど、大成功に終わった同公演。彼らはそこで貰ったオファーの中から、アヴリル・ラヴィーンなどが所属する大手レコード会社、エピックレコーズへの所属を決めたそうだ。

 中村からの「全米を意識し始めたのは?」という質問に対し、Jean- Ken Johnnyは「オフ・スプリングのオープニングアクトに誘われたのがきっかけ」と回答。演奏を見た、オフスプリングのメンバーやスタッフから「アメリカには来ないのか。来るなら一緒にやろう」と言われたことで、全米デビューを意識したのだという。

 また、デビュー当初の2010年にも、アメリカツアーを行っていた彼ら。「当時ハ右モ左モ分カラナカッタ」というJean- Ken Johnnyが、現地のホテルで体格の良い男に絡まれ、「お前らはジャパンから来たバンドか、ならちょうどいい、乗せてくれ」と、彼の目的地に運ぶ羽目になった、というエピソードを披露した。その際に「5匹分の女を連れてきてやる」と言われたが、実際にライブを始めてみると、一人も来ていなかったというオチまでついていたそうだ。

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