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欅坂46、“平手不在”のフォーメーションはグループに何をもたらす? 直近の動向から考察

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 欅坂46が4月6日から3日間、武蔵野の森統合スポーツプラザ メインアリーナにて開催するデビュー2周年記念ワンマン公演『欅坂46 2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE』に、平手友梨奈が出演しないことが発表された。オフィシャルサイトでは、平手の不参加理由について「スケジュールの都合」とされており、先日のけやき坂46の日本武道館3DAYS公演を受けて、漢字欅メンバー20人のみでのパフォーマンスになることがアナウンスされている。そして、同日深夜には欅坂46のレギュラー番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(ニッポン放送)のメインパーソナリティーが平手から長濱ねるへと交代となることも発表され、“平手不在”の欅坂46フォーメーションが形成されようとしている。

欅坂46『ガラスを割れ!』(TYPE-C)

 それを最も強く印象づけたのが、3月4日放送の『シブヤノオト』(NHK総合)、3月9日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)と、平手不在での音楽番組でのパフォーマンスである。両日ともに鈴本美愉、志田愛佳が平手同様出演を欠席。『Mステ』にて、タモリが平手がいないことに触れると、菅井友香が“Mステスペシャル演出”での「ガラスを割れ!」パフォーマンスになることを話し、不在の理由については言及しなかった。そのスペシャル演出では、センター平手がMVにて着用する赤のMA-1が桜と思われる木の下のフェンスにかけられた様子が映し出され、「ガラスを割れ!」のイントロが鳴り出す。センターを張るのは、平手の両隣のポジションを務める今泉佑唯と小林由依。コンビ「ゆいちゃんず」がWセンターという形でそのままスライドし、その奥に長濱を据えているのが特徴だ。

 さらに、スペシャル演出は続く。曲の間奏にて長濱が一人舞い踊る奥で、メンバーが着ているMA-1を広げ“幕”となり、大サビにてそこから“赤のMA-1”を着た今泉と小林が勢い良く前に飛び出してくるという演出だ。MA-1は黒と赤のリバーシブルになっており、早着替えが行われたと思われるが、同時にフェンスにかかっていた赤のMA-1もこのタイミングで消えていた。

 この演出が何を意味するのかについて、憶測で言及することは控えるが、一つ言えることはこの体制が続くことにより、平手以外のメンバーにも焦点が当てられる。それは最も平手が望んでいることであり、『こち星』でのコメントにも、「自分がずっとパーソナリティでいいのかなって考えていて。誰かに代わったほうがライブのMCとか、いろいろみんな喋れるようになるんじゃないかなと思っていたので嬉しいです」と平手は話している。しかし、現在公開されている『アフターMステ』のメッセージフリップには平手、志田、鈴本を模したカワウソ、猫、栗のイラストと欅坂46メンバーの人数「21」が書かれていることを特筆しておきたい。

 平手は『ガラスを割れ!』の個別握手会の参加予定もなく、レギュラー番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)でもしばらくの間顔を見せていない。平手がパーソナリティーを務める『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』(TOKYO FM)の次回オンエアは、3月19日。このまま平手不在は続いていくのか。2周年ワンマンで何かしらの発表があるのか。今後の展開が待たれる。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

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