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中島美嘉、『ダリフラ』主題歌で見せた“二面性” 13年ぶりのHYDEとのタッグから紐解く

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 アニメ好きの知人に「今期のアニメ、どう?」と聞くと、ほぼ100パーセント「『ダリフラ』がヤバい!」と返ってくるほどに、筆者の周りでも人気を博している『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(TOKYO MXほか)。アニメファンであれば迷わず必見と言っても過言ではない豪華スタッフ陣が手がける本作だが、オープニングテーマを飾る中島美嘉とHYDEの壮麗すぎるタッグに、さらに度肝を抜かれた人も多いのではないだろうか。

 物語の舞台となるのは、遠い未来、荒廃した大地に建設された移動要塞都市・プランテーション。その中に作られた「トリカゴ」と呼ばれるパイロット居住施設では、子どもたちが「フランクス」というロボットに乗って戦うことを使命としていた。

 オリジナルアニメの本作で監督を務めるのは、『アイドルマスター』の監督や『天元突破グレンラガン』のキャラクターデザインを担当した錦織敦史。キャラクターデザインには、『君の名は。』や『心が叫びたがってるんだ』で知られる田中将賀が参加。そして、制作は『キルラキル』『リトルウィッチアカデミア』などのTRIGGER、アイマスシリーズや『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などのA-1 Picturesがコンビを組むという、まさに夢のような企画となっている。

 そんな中、主題歌「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」では、中島美嘉とHYDEが、映画『NANA』の「GLAMOROUS SKY」から実に13年ぶりとなるタッグを組んだ。曲名からもわかる通り、この曲では、HYDEが作詞作曲のほか、プロデュースまで手掛ける。

 Aメロから妖艶な歌い出しが印象的なこのテーマ。一人称が〈ボク〉となっている歌詞や、CDビジュアルやMVで中島美嘉が“ツノ”をつけていることなどから、本作のヒロイン・ゼロツー視点で歌われている楽曲だということがうかがえる。そして、錦織監督も「中島美嘉さんの持つミステリアスな雰囲気がヒロインのゼロツーに少し被る気がして、今回主題歌をお願いさせていただきました」と語るように、中島美嘉の佇まいには、ゼロツーを想起させるような部分が大きい。

      

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