ファレル・ウィリアムスの好物は「まい泉のカツサンド」 世界的ヒット曲を『Mステ』で熱唱
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の5月16日放送回に、ウルフルズ、Superfly、Sexy Zone、ファレル・ウィリアムス、ファンキー加藤、May J.が出演した。
1番目に登場したSexy Zoneは、この日の目玉であるファレル・ウィリアムスのヒット曲「Happy」にちなみ、マリウス葉が「”Sexy Happy”を皆さんに聞いてもらいたいと思います」と語ったあと、5月14日にリリースしたシングル『King & Queen & Joker』から表題曲を披露。金色の支柱や玉座など、”王宮”をモチーフとしたセットで、優雅に同曲を歌い上げた。
続いて登場したSuperflyとファンキー加藤は、それぞれ自身の楽曲についてタモリとトークを繰り広げた。Superflyこと越智志帆は、5月14日にリリースした『Live』の表題曲について、「この曲は”生きる”というテーマで作りました。最近身の回りの女性たちが次々とお母さんになっていて。頑張ってる彼女たちを応援したくて書きました」と、周囲の変化から楽曲を作ったことを語った。続いてファンキー加藤は5月14日にリリースしたシングル『輝け』について「全国各地をライブで回って、ファンの皆さんとの会話のキャッチボールを繰り広げて出来た歌です」と語り、それぞれが楽曲を披露した。
4番手のウルフルズは、名曲「バンザイ」を制作した際の裏話として、トータス松本が「『ラララ二人で』の部分は、最後の部分まで歌詞を嵌めようと粘ってた。煮詰まって出てこなかった時にスピッツの『ロビンソン』を聴いて『ウララ 宇宙の〜』と歌ってたから、『もうラララでええやん!』ってなったんです」と明かした。その後「バンザイ」と最新シングル『ヒーロー』からドラマ主題歌に起用された「ヒーロー」の2曲をメドレー形式で披露。揃いのスーツに身を包んだ彼らは、勢いよく2曲を立て続けに熱唱した。