峯岸みなみは“GPS監視モラ妻”? 東海オンエア・てつやの監視は「継続中」『秘密のママ園シーズン2』最終話
「建前爆破!本音を語る、ママによる、ママのための、情報バラエティ!」を掲げるABEMAの情報バラエティ。2月1日からシーズン2が始まり、MCは滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみが務める。3児の母である滝沢と近藤、2024年7月に第1子を出産した峯岸がそれぞれの実感を持ち寄りながら、共感度の高いトークを繰り広げていく。本稿では、シーズン2最終話となった#12を振り返る。
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冒頭では、近藤が次女の卒園式のエピソードを披露。着物を着て出席したという近藤は、「うちの次女の代は誰も泣いてなくて。長女のときはみんな泣いてたんだけど」と説明。とはいえ、「ひー坊君は泣いていた」と、夫であるジャングルポケットの太田博久の様子を明かした。

そんなこの日の放送では、「のぞき見!隣のママは」コーナーで、3人の子どもと4匹の愛犬、さらに娘の夫と孫も一緒に暮らす41歳のケイコママに密着。背中いっぱいに入ったタトゥーを「いっぱい入っているんで」と見せる姿が印象的で、にぎやかな大家族の暮らしぶりは、まさに“リアルサザエさん一家”のよう。
ケイコママの現在の仕事は10トンダンプの運転手で、35歳で転職するまでは、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたという。手取り12万円のなかで3人の子どもを育てていた当時を振り返り、「ちゃんとした仕事に就こうと思った」と語る姿には、生活を支えるために踏み出した覚悟がにじむ。「やりがいもある、毎日楽しい」と話す、その表情は明るい。

家庭円満の秘訣として挙げたのは、家族とのコミュニケーション。夕食の席では、その日の出来事を家族みんなで報告し合い、食後にはキックボクシングにも励む。相手を務めるのは、プロの格闘家である長男・リュウセイさんだ。息子が格闘技を始めた背景には、母がこれまで男性関係で苦労してきた姿があり、「ママを守りたい」という思いがあった。
VTRでは、ケイコママの壮絶な生い立ちにも触れられた。父親から「ケイコの事はワシは嫌いや」と言われ、15歳で家出。家出少女たちが集まるアパートに身を寄せ、高校に進学するも、素行不良を理由に1カ月で退学処分に。親に突き放され、男性にも裏切られてきた過去……。それでも前を向いて生きてきた背中を見ながら、子どもたちは育ってきたのだろう。娘もまた、母と同じダンプの運転手になるのだそう。

「あの子たちがいると頑張れるんですよね。“おかあは強く”です」
子どもたちからもらった手紙をファイルに大切に保管している姿に、滝沢も「そのときは意味がわからない文なんだけど、それも可愛かったりするんだよね」と共感を寄せていた。

スタジオでは「子どもが自分と同じ仕事に就くことをどう思うか」というトークに発展。3週連続ゲスト出演しているフリーアナウンサーで元モーニング娘。の紺野あさ美は、「アイドルって10代から始めたりすると、青春時代を味わえないってあるじゃないですか。今でも成人式の日に白いモコモコをつけている女の子を見ると、“いいな”って思ったりする」と率直な思いを吐露。モデルの近藤も「楽しいだけではなかったから、子どもには傷ついてほしくないかなとは思いますけど。なるべく夢はサポートしてあげたいな」と語った。
紺野と同じく元アイドルである峯岸も、「AKBとかモーニング娘。って、本当に恵まれた方のアイドルじゃないですか。環境も安定してて」と前置きした上で、「親元が気になる。どこの所属でアイドルやるのか。秋元康かさっしーなら(笑)」とユーモアを交えつつ、「同じ道は避けてほしいなと思いますね」とコメント。芸能の世界を知るからこその本音が並ぶ場面となった。

前回に続いて放送された「ワケありママの愚痴ぶっちゃける会」では、ストレス解消法や子どもの反抗期がトークテーマに。美奈子はストレス発散法として、アクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』の中で「全員ボコボコ」にすることだと明かし、スタジオの笑いを誘った。
反抗期の話題では、MALIA.の23歳のJリーガーの息子が取材で「ママが怖すぎて反抗できなかった」と話していたことも紹介され、息子にはいわゆる反抗期がなかったという。一方で娘たちについては、「取っ組み合いの喧嘩とか、背負い投げもしました」と壮絶なエピソードを告白。美奈子もまた、「上5人は家出したし」とぶっちゃけ、家出の瞬間を見つけて自転車で追いかけた際には「頭の中、F1の音が流れてて」と笑いながら振り返った。

一方滝沢は、わかりやすい反抗期はなかったものの、子どもからの「は?」というひと言に我慢の限界を迎え、「やめてちょうだい!」とスイッチが入ったことがあると告白。これに対し、峯岸が「おばさん味出てますね」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。
「建前爆破!井戸端会議」のテーマは、妻から夫への“モラ堕ち”。番組の調査によると、出産後、夫婦間の立場や肉体的負担の変化によって、妻側がモラハラ的振る舞いをするケースがあるそう。近年は離婚原因として、妻から夫への精神的虐待が増えているという。
番組ではGPS監視モラ妻、巻物LINEモラ妻、教育費取立てモラ妻、さらには理想の“架空パパ”を作り上げて現実の夫を責める「架空パパ妄想モラ妻」など、さまざまなパターンが紹介された。
GPS監視の話題になると、スタジオからは「これーみちゃん(のこと)!?」との声も上がり、夫・東海オンエアのてつやをGPSアプリで監視している峯岸は「継続中です、すみません」と苦笑い。「でももうたいして見てないです。帰ってくるのかどうなのかな?ってときにはありますけど」と正直に明かし、笑いを誘った。

また、「架空パパ妄想モラ妻」の話題では、峯岸が国際カップルYouTuber「りせとルイス」の動画をよく視聴していると明かし、愛妻家で常に紳士的なルイスの振る舞いを見たときに「“みんなルイスだったらいいのにな”と思っちゃう」としみじみ。専門家は、ネガティブな反応に対する過剰防衛として現れるモラハラは、関係の中で学習し直していく必要があると指摘。対策として、家族の構造やコミュニケーションのパターンを記録しながら話し合うことが挙げられた。

「秘密の匿名アフタヌーンティー」では、「子どもの夢を応援したいが、本音では勉強もしてほしい」という悩みが寄せられた。紺野は、モーニング娘。卒業後に高卒認定を経て慶應義塾大学へ進学した自身の経験を踏まえ、「こういうパターンもあるので」とコメント。近藤からプロ野球選手である夫について「旦那さんお勉強できます?」と尋ねられると、「それができたらしいです。すごい張り合ってきて厄介です(笑)」とユーモアを交えて返した。

番組終盤では、シーズン2の締めくくりとして、それぞれが収録を振り返る。滝沢は「“知りたい!”を知れて楽しかった」と語り、近藤も「毎回本当に濃い収録ばかりで、続けたいね」と笑顔。峯岸は「私はシーズン3をどうしてもやりたいから。夏に建つ新居、ぜひ撮影しに来てください!」と呼びかけた。
赤裸々な本音が飛び交ったシーズン2だけに、この続きをまた見られる日を楽しみにしたい。
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