145cmの女性YouTuber、“謎の新ブランドバイク”で箱根をツーリング 忖度なしのレビューに視聴者感謝

 バイクや車で国内旅をする身長145cmの女性YouTuber・こつぶが2026年5月26日、2021年に誕生したばかりの新興バイクブランドの250ccバイクを運転し、乗り心地をレビューした。

 こつぶは、「CBR250RR」「スーパーカブ110」「モンキー50cc」「N-VAN」「ハイエース」という5台のホンダ車を愛車とする女性YouTuber。これらのバイク・車で旅やキャンプを楽しむ動画が人気を集め、公式YouTubeチャンネル「こつぶちゃんねる」の登録者数は55.7万人を数える。

 「これでノーマル仕様の250cc!日本発の謎の新ブランドバイクに145cmが乗ってみた結果」と題した動画では、「前々からとっても気になっていた」という、「THUNDER MOTORCYCLES Softail Thunder250」を湯河原峠に位置するバイカーの聖地「バイカーズパラダイス南箱根」でレンタルした。

 「THUNDER MOTORCYCLES」は、日本と中国のカスタムビルダーが2021年に立ち上げた新興ブランドで、クラシックなアメリカンスタイルを現代に落とし込んだ車両作りが特長だ。今回レンタルした同ブランドの人気モデル「Softail Thunder250」の24年モデルは、排気量が249㏄で、車両重量が181kg。ハーレーダビッドソンなどに採用されるフロントサスペンション「スプリンガーフォーク」のほか、7リットルの小さなピーナッツタンク、タイヤに沿うように仕立てられた鉄のリアフェンダーなどこだわりのパーツが搭載されており、一目見るなりこつぶは「めちゃくちゃカッコいい」と感嘆する。

 またこのバイクは、サスペンションを持たない「リジットシート」のように見せかけて、1本のサスペンション(モノサス)が配備されていた。これにより路面の衝撃がある程度は緩和されるわけだが、こつぶは「これがどれぐらいショックを吸収してくれるかは乗ってみないとわからない……」と一抹の不安を覚えた。

 ほどなくして、箱根の芦ノ湖を周遊するするべく出発。走り出すや否やこつぶは「こえ~!」と悲鳴を上げつつ、エンジン音について「250㏄の音とは思えない低いドコドコ感。すごく耳にも、そしてお尻からも伝わってきます」と体感を語る。なお、こつぶは身長145cmで股下65cm。この日は前3cm・後ろ5cmの厚底靴を履いており、シート高65cmのこのバイクでは余裕を持って地面に足を付けることができた。しかし、前方に設置されたペダルに足を乗せるには、シートの先端部に腰を下ろさねばならず「尾てい骨を乗っけているという感じ」「非常に痛い」と苦笑した。

 このお尻の痛みは、ライド中常について回る。とりわけ急勾配と急カーブが連続し、路面の状態が悪い道も少なからず存在する箱根の山道の走行では、身体が左右に大きく揺さぶられることもしばしば。こつぶはことあるごとにお尻の痛みを訴え、周遊の終盤では「お尻がもう限界突破しております(笑)」と漏らしていた。

 その後、無事にツーリングを終えたこつぶ。「Softail Thunder250」について「今のバイクにはない癖があるがゆえの面白さがある」と評価しながらも、バイクを長距離旅の相棒として楽しむ自身のスタイルには向かないとした上で「購入って言われると自分はないかなと思う」と率直な感想を述べていた。

 本動画に対し、コメント欄には「めちゃ気になってた車種だからありがたやー!」「アイドリング時の排気音がとてもよいです」「カッコいいねー サンダーソフテイル!でも旅に向かないかもね」などの声が寄せられている。

これでノーマル仕様の250cc!日本発の謎の新ブランドバイクに145cmが乗ってみた結果

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