「昨日は200発ミサイルが来た」ドバイ在住のMALIA.が“異国のシンママ生活”を明かす 『秘密のママ園シーズン2』10話

『秘密のママ園シーズン2』10話

 「建前爆破!本音を語る、ママによる、ママのための、情報バラエティ!」を掲げるABEMAの情報バラエティ。2月1日からシーズン2が始まり、MCは滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみが務める。3児の母である滝沢と近藤、2024年7月に第1子を出産した峯岸がそれぞれの実感を持ち寄りながら、共感度の高いトークを繰り広げていく。本稿では#10を振り返る。

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『秘密のママ園シーズン2』10話

 #10のゲストは、元モーニング娘。でフリーアナウンサーの紺野あさ美。現在は4児の母として日々を送っている。2006年にモーニング娘。を卒業後、高卒認定試験に合格して大学へ進学。卒業後の2011年には、テレビ東京にアナウンサーとして入社した。アナウンサーへの転身をいつ頃から考えていたのかと聞かれると、「『涙が止まらない放課後』。センターとったぞって思って、その後くらいですかね」と回答。2004年にリリースされたシングルでセンターを務めた頃から、将来を意識し始めていたことを明かしている。

 2017年にはプロ野球選手・杉浦稔大と結婚。テレビ東京時代にスポーツニュースを担当していたものの、夫との出会いは現場ではなく、「いわゆるお食事会」だったという。同じ北海道出身だったこともあり、夫が寮を出て一人暮らしを始めるタイミングで「おいしいご飯屋さん教えて」というやり取りから距離が縮まっていったそうだ。

 紺野自身もこの番組のファンだそうで、「いつも子どもたちが寝た後に、見ながら聴きながら家事をやったりしてます」と打ち明ける場面もあった。さらに、滝沢に“家のきれい”をどう維持しているのかを尋ねると、滝沢は「その日のものをその日に片付けている」と答えつつ、子育てで忙しい時期には「諦めていい。そういう時期は」とアドバイスを送る。

『秘密のママ園シーズン2』10話

 「のぞき見!隣のママ」で密着したのは、4人の子どもを育てる土屋アンナ。モデル、俳優、ロックミュージシャンと多彩な顔を持つ土屋だが、「飾りっ気なしでいいならどうぞ」と番組スタッフを迎えたのは、完全なすっぴんにスウェット姿。自宅には犬3匹、猫6匹が同居し、海をイメージしたリビングが広がっている。

 20歳で長男を出産し、3度の結婚を経て4人の子どもに恵まれた土屋。掃除機は1日5〜6回、洗濯機は4回回すのが日常で、免許は持っておらず、「なんか起こしちゃうとこの仕事ダメじゃん」と、ママチャリで子どもの送り迎えをしているという。そんな土屋の姿に、峯岸は「思ったより普通のお母さんなんだ」と反応していた。

 自由でロックな子育ての原点には、シングルマザーとして育ててくれた母の存在がある。長年マネージャーとして支えてくれたその母は、昨年、膵臓がんで亡くなった。厳しく育てる一方で、「違っていいのよ」と言い続けてくれた母の教えが、土屋自身の「人と違ってもいい」という教育方針につながっているという。6年前からバレエを習い始めたのも、「自分が頑張ると子どもたちにも言える」からだと語った。

 「子どもたちが遊んで、笑って、怒ってっていうのが幸せ」「仕事をしてるのも食べさせるため。高価なものを買おうとも思ってないし。でもこの子たちに少しでもいい素材を食べさせたいなとか」。そう話し、食べさせることが生きがいだと語る土屋に、滝沢は「時折かわいいママ。時折かっこいいパパみたい」と言葉を寄せている。

 新コーナー「ちょっと言わせて!ワケありママの愚痴ぶっちゃける会」では、ワンオペ育児をテーマに、紺野あさ美、MALIA.、まぁみ、美奈子の4人が登場。紺野は「野球選手の奥さんになったのにワンオペって言うと、“わかってて結婚したんでしょ?”って言われるんですけど」「覚悟してたつもりだったけど大変だな」と本音をこぼした。シーズンの半分が遠征になる夫には「GPSをつけてる」といい、「(離れている間)ちょっと心配な気持ちはある?」と聞かれると、「ありますね」と率直に答えている。

 紺野の“ぶっちゃけ”は、「(夫の)変なプライドが邪魔」。スポーツ選手である夫には腕や腰への負担を控えるべく、長時間の抱っこは控えてもらうようにしているものの、父親としてのプライドもあるのか、人前ではなかなか譲ろうとしないとユーモアを交えて語る。

『秘密のママ園シーズン2』10話

 実業家のMALIA.は、43歳で孫もいる“おばあちゃん”でもある。現在は7歳の三男とドバイで暮らしており、「昨日は200発ミサイルが来ました」「ドローンが300機来ました」と、日々アナウンスが届く生活を明かした。ドバイを選んだ理由は教育環境にあるとのこと。日本でいえば皇族が通うようなエスカレーター式の学校に入れたかったものの、シングルマザーとして日本でそうした受験に挑むのは難しいと感じていたという。その点、ドバイの受験は広く門戸が開かれており、現在は富裕層や王族が通うような学校に子どもを通わせているそうだ。

『秘密のママ園シーズン2』10話

 「絶対に言えない“ここだけの内緒話”」では、ママ友マナー講座が展開された。初対面でフルネームの自己紹介をすると「出たがり」と思われるNG行為だという指摘や、「語先後礼」といった所作が紹介される。初めてのママ友ランチ会のファッションチェックでは、滝沢が6パターンのコーディネートを披露し、「最初からボスママ狙ってます?」とツッコまれるシーンも見られた。

 「秘密の匿名アフタヌーンティー」では、子どもの通知表を見て驚いたという相談が寄せられる。板野は「長所を見つけてあげて、それを伸ばしてあげたほうが、お互いにストレスないんじゃないかな」「興味があることを見つけてあげて、伸ばしてあげる」と提案。かつて同じメンバーとして活動した峯岸も、「当時よりも大人な考えで、しっかりママやって経営者やってるから、言葉に説得力がある」と板野に言葉を送った。

 「ママママ・マニア」には、月50万円を美肌研究に課金してきたという2児の母・大野真理子が登場。累計400種類のファンデーションを試してきたという経歴の持ち主で、寝ている時間を美容に充てる、ベッドサイドにクリームを常備するといった実践的なケア方法のほか、40歳手前で「美肌ホルモン」が激減するなかで、お金をかけずに抗う方法も紹介された。

 新コーナーも盛り上がりを見せた#10。ゲストそれぞれの飾らない本音がのぞき、子育てや暮らしのリアルが感じられる内容となっていた。

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