G-SHOCKの最上位「MR-G」シリーズなど新作情報公開 葛飾北斎『富嶽三十六景』がモチーフのG-SHOCKも登場

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチG-SHOCKの最上位シリーズ「MR-G」の新製品をはじめとした1月発売の新製品について情報を発表した。以下に各製品の特徴を紹介する。
『MRG-B2100D』はG-SHOCKの最上位シリーズMR-Gの新製品であり、日本の伝統技法「木組」の機能美から着想を得た格子状の立体文字板に、青の伝統色「縹色(はなだいろ)」をあしらった製品だ。

「MR-G」シリーズの製造拠点がある山形県の国宝・五重塔が、朝霧に包まれている幻想的な情景からインスピレーションを得たと語られており、青のダイアルが光や角度によって変わっていく。文字板は波状の凹凸と穴を持ち、木組のように緻密な幾何学模様を描く。格子の隙間から太陽光を取り込むことで、ソーラー充電機能も搭載している。
メーカー希望小売価格は57万2000円(税込)で、1月16日に発売する。
2つ目の『GA-2100K』は、音楽テーマから着想を得た幻想的なスモークライトコンセプトモデルだ。

ダイアルには新たに開発したクリーンな表面仕上げを採用し、GA-2100シリーズが持つミニマルなデザインとの調和を図っている。アクセントカラーにはネオンカラーを採用し、レーザーライトの煌めきを演出している。ベゼルとバンドにはマットな半透明素材を用い、漂う霧のような質感を表現している。

3つ目の『MTG-B4000D』は、蓄積された耐衝撃データを活用したAIによって開発された、カーボンとステンレススチールの異素材融合フレームを採用したデュアルコアガード構造のモデルだ。

開発にはAIを積極的に用いた共創を取り入れており、開発プロセスではデザイナーのベース案の解析・シミュレーションの最適化をAIが行っている。
透明度の高いサファイアガラスを採用し、ダイアルにはカシオ山形工場の微細加工技術を駆使した繊細なデザインのパーツを取り入れている。
機能面ではBluetooth通信機能により専用アプリ「CASIOWATCHES」と接続し時刻情報を取得でき、マルチバンド6やタフソーラー、高輝度なLEDライトも搭載している。

4つ目の『DW-5600KHFM25-1JR/DW-5600KHSH25-1JR」』は、葛飾北斎の人気作品をデザインモチーフにしたモデルだ。
採用された作品は、北斎の代表作である富嶽三十六景の中から「深川万年橋下」と「山下白雨」の2つである。LEDバックライトによって暗い場所になると作品が赤く照らされる。
裏側には日本の文字が刻印されるほか、生産地はmade in Japanであることにこだわっている。




























