テリー伊藤、昭和生まれのレアな一台・マツダK360を紹介 愛らしい姿に反響「令和の時代に新鮮に感じる」
大の車好きとして知られるテリー伊藤が、昭和を感じるレアな一台「マツダK360」を自身のYouTubeで紹介。視聴者から反響を呼んでいる。
12月8日に公開された「【マツダ K360】愛嬌たっぷり!昭和を感じる一台」と題した動画でテリーは、「バクヤスオート厚木店」にやってきた。オープンしたばかりのお店で、現在は軽自動車を中心に買取メインで営業しているそうだ。
バクヤスオート厚木店の中でテリーが気になった車はマツダK360。ピンクとホワイトの2トーンが目を引く車で、車体も丸みがあって非常にかわいらしい。テリーは「顔が笑っているように見えますね」とその愛らしいビジュアルを評していた。車検もついていて、実際に路上を走ることができるという。
いかにもレトロな車だが、“古臭い”というよりもむしろ新鮮でおしゃれな印象を受けるデザインだ。一方でエンジンをかけると、そのサウンドは現代的ではなく、レトロな音だ。テリーは「泣けてくるな、この音!」と感想を漏らした。
さらにテリーは「こういう車が戦後の日本をけん引してくれたって感じがしますね」とコメント。実際、この車は昭和36年(1961年)式のもので、現在の販売価格について店舗スタッフさんは「高い設定で売るつもりはないんですけど、車が車なので……」と、応相談になることを伝えていた。購入者は古い車に理解がある人に限るという。
この珍しい「マツダ K360」の紹介動画に、コメント欄には「乗ること前提だと維持に苦労しそうですが、一度愛着が湧いたら可愛くて手放せなくなりそうな1台ですね」「この令和の時代に走ってるの見ると、新鮮に感じる」「素晴らしい」などの声が寄せられている。
車好きでなくても、一見して「おっ」と目を引くようなデザインのマツダ K360。どんな車なのか、詳細が気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみよう。






















