庄司智春、伝説のMLBワールドシリーズ観戦記が熱い! 大谷翔平のHRに号泣&勝利の雄叫び
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が2025年11月11日、公式YouTubeチャンネルに、延長18回までもつれ込んだMLBワールドシリーズ第3戦を現地観戦した動画を公開した。
大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希の所属するロサンゼルス·ドジャースがトロント·ブルージェイズを下して連覇を達成した2025年シーズンのMLBワールドシリーズ。現地時間10月27日に開催された第3戦は延長18回、ポストシーズン史上2番目に長い試合時間6時間39分に達する死闘となったことは記憶に新しい。
そんな歴史的な一戦を庄司は現地ドジャースタジアムで観戦していたようで、その模様を「ドジャース劇的勝利!激闘の延長18回!あの試合を生で観た!叫ぶ庄司!泣く庄司!球場の様子をお裾分け」と題した動画で伝えた。
庄司はカナダ・トロントで開催されたワールドシリーズ第2戦をブルージェイズの本拠地ロジャーズ・センターにて完全アウェーの雰囲気の中、一人ドジャースのユニフォーム姿で応援していた。そのため、ドジャースタジアム内を歩きながら「トロントと違ってさすがホーム。ドジャースのユニフォーム(の人が)が多いですね」と、ホーム球場の安心感を実感していた。
その後、決戦の火ぶたが切って落とされると、ゲームの行方を内野席から固唾を飲んで見守る庄司。この試合で大谷は、マルチ本塁打含む4打数4安打3打点、5四球(4敬遠)という全9打席連続出塁の大暴れをした。その獅子奮迅の活躍ぶりに庄司も大興奮。3回の第2打席でソロ本塁打を放った際には「いった! いった! いった! うおーー!」と大声を張り上げた。
大谷がダイヤモンドを一周しても興奮は冷め止まない。歴史的瞬間に立ち会えた感動からか、「うううう……」と咽び泣いた。その後、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの打席が続く中でも、ひたすらHRの余韻に浸るように「すげぇ……」「すげぇなぁ……」「すごすぎんだろ」と“すごい”を連発し、こみ上げてくる涙を何度も手で拭っていた。さらに、4-5でリードを許している状況の7回に大谷がこの日2本目となるソロアーチを放ち同点に持ち込むと、「おおたにーー!」と絶叫。「どうなってんだよ!?」「すげぇ、すげぇ……」「わけわかんないなぁ、これ」と、またも感極まったような表情になった。
そして試合は18回裏、フリーマンのサヨナラ本塁打で幕を閉じる。劇的勝利を収めたドジャース。その熱狂の中心で庄司は「すごい試合。歴史に残る試合だこれ。お見事。たまんないね」と勝利の喜びを噛み締め、最後に「うおーーー!」と歓喜の雄たけびを上げた。
本動画に対し、コメント欄には「感極まって涙している姿が素敵」「おもわずもらい泣きした」「生観戦したのめちゃくちゃ羨ましい」などの声が寄せられている。






















