後藤真希の“平成レトロ”な開封動画が話題 懐かしのモー娘。ブロマイドを手に「圭ちゃんを当てます!」
元モーニング娘。の後藤真希が2025年11月3日、公式YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」に、平成レトログッズを開封する動画を公開した。
「【懐】後藤真希が平成レトログッズ開封してみた。【モー娘。】」と題した動画は後藤が、スタッフから大きな袋を手渡されるところから始まる。その中には、スタッフにが用意した平成時代に流行した「平成レトロ」な品々が入っているという。後藤は昭和60年生まれの40歳で、平成ドンピシャ世代。今回の企画は、この袋の中から無作為にアイテムをピックアップし、コメントしていくというものだ。
早速、袋に手を突っ込む後藤。最初に取り出したのは、ミニモニ。のイラストが描かれたランチョンマットだった。後藤は「辻(希美)ちゃん、これはやぐっつぁん(矢口真里)、加護(亜依)ちゃんで、ミカ」とそれぞれのイラストを指して名を呼び、「懐かしいよね」としみじみつぶやいた。
懐かしのハロプログッズはまだ続く。次に「とんでもなく懐かしいやつが出てきた」と紹介したのは、ハロプロのシャッフルユニット「7人祭り」のシール。自身はこういったファングッズを集めていたかとスタッフから聞かれると、後藤は「ないないない!」と否定し、「そういうのをやり始める歳でデビューしてるから」と、13歳で芸能界入りしたからこその理由を語った。
さらに、モーニング娘。のブロマイドも発見。ブロマイドの種類は全82種類とのことで、「じゃあ、私は圭ちゃん(保田圭)を当てます」とし、ファン目線でブロマイド開封を楽しんだ。
袋の中には、ハロプロ&モー娘。グッズ以外も含まれていた。「こういうのもあった」とニヤリと微笑んだのは、コロコロと転がして勝敗を競う六角形のバトル消しゴム。学生時代の記憶を呼び覚ます文房具はほかにも入っており、セーラームーンの缶ペンケースを見つければ、「缶も使ったことあると思うし、もちろん布もあるし、ザ・小学生みたいなオーソドックスな大きいやつも使ってたよ」と、筆箱遍歴を振り返った。
加えて、紙のカバーに「おジャ魔女どれみ」のイラストが描かれた消しゴムを発見すると、「私、『まとまる君』がいい」と、定番の消しゴムを推した。このほか、ガラケー型チャームにハローキティのヨーヨー、たまごっちのキーホルダーなども袋から出て来て、思い出話が止まらなかった。
本動画に対し、コメント欄には「懐かし過ぎる」「たまごっちやミニモニ。7人祭懐かしい」「子ども時代に駄菓子屋でブロマイドを引いてた」などの声が寄せられている。






















