すしらーめん《りく》、人懐っこすぎる子猫を保護 親猫を探す配慮と愛らしいふれあいに視聴者「尊すぎる」

 2025年8月29日、YouTuberのすしらーめん《りく》が自身のYouTubeチャンネルを更新。子猫を保護する様子を公開した。

 すしらーめん《りく》は、独創的なイタズラやスケールの大きな実験の動画を得意とするYouTuber。メインYouTubeチャンネル「SUSHI RAMEN【Riku】」の登録者数は、2025年9月2日時点で992万人を超える。すしらーめん《りく》は、2023年12月28日、学校(廃校)を新たな家、そして実験場に選んだことを報告。スケールの大きな実験動画を繰り返すため、過激な爆破実験などを行うスペース確保として買い取ったことを明かした。

すしらーめん、学校に住みます【新居ハウスツアー!!】

 今回子猫を発見したのが、その学校の敷地内となっている。子猫は非常に人懐っこく、すしらーめん《りく》の足元に擦り寄ってきて、すしらーめん《りく》も「どうすればいいんだろう」と困惑した様子を見せた。まずは防犯カメラで親猫を探してみることに。それらしい親猫は見つからず、すしらーめん《りく》は「見捨てることができない」と決断。ミルクをあげて、お風呂に入れてあげたようだ。その後病院に連れていくと、子猫はメスだったことが判明。体にはノミもついており、医師からは子猫なのもあり、もし1日か2日以上外に放置されていたら生きられなかったかもしれないことを伝えられた。

 子猫は帰ってくると終始すしらーめん《りく》に懐いており、膝の上に乗って眠る姿も見せた。すしらーめん《りく》も「こんな懐っこい猫初めて」と驚いている様子だ。そして、名前は「こてんちゃん」にしたようだ。

 今回の動画に視聴者からは「泣けました」「大変癒し」「尊すぎる」といった声が集まった。

学校にやってきた迷子のネコ

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