はじめしゃちょー、核シェルターで飼育していたヘラクレスオオカブトの羽化を報告 飼育の苦労が垣間見えるタイムラプスも
人気YouTuberのはじめしゃちょーが、サブチャンネル「はじめしゃちょー2」を更新。2024年夏以降、自宅に設置した核シェルターで飼育していたヘラクレスオオカブトが成虫になるまでの様子を報告した。
動画では、70匹ほどいた幼虫の多くが、さなぎの段階や羽化の過程で死んでしまったという厳しい現実を告白。はじめしゃちょーは、原因として土の質や環境、湿度などが関係している可能性を推測し、生き物を育てることの難しさを語った。また、さなぎから成虫になるまでの期間が長く、撮影のタイミングを合わせるのにも苦労したと明かしている。
続いて、無事に羽化したヘラクレスオオカブトをタイムラプス映像と共に紹介。角が綺麗に伸びた個体がいる一方で、角が曲がってしまったり、羽がうまく畳みきれなかったりした個体もいたことをありのままに報告した。この経験から、さなぎの時にいかに綺麗な環境で寝かせてあげるかが、成虫の姿に大きく影響することを学んだという。
最終的に、次世代へ命をつなげられたことに喜びを見せつつも、羽化不全が多かったことへの懸念を示し、飼育の大変さを振り返った。一旦今回で一区切りとしているが、今後について動きがあればサブチャンネルで報告する可能性もあると話した。
この一連の報告に対し、視聴者からは「動画待っていた!」「多忙の中で育てていてすごい」といった声が寄せられており、期待度の高さが伺えた。






















